北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

煎餅とジャージャー麵を求めて 後海界隈をぶらぶら

2021-03-09 18:40:00 | 北京暮らし もぐもぐ編 小吃めぐり(小吃部)

久しぶりに、什刹海(しーちゃーはい)界隈へ行きました。

 

 

銀錠橋。

ここに来るのは数年ぶり???

 

 

 

てくてく、后海(後海)方面へ。

すると・・・。

 

 

 

 

 

あ!遛鸟(りうにゃお)!!!

つまり、鳥のおさんぽ。

 

 

 

 

鳥かごをぶらぶらぶら下げてお散歩するおじさんの姿をよく見かけます。

 

 

 

 

 

きれいな鳥~!

 

 

 

 

鳥さんぽ仲間で集まってるのかな?

(圧倒的におじさんが多い気がする。 おばちゃんの鳥さんぽって見た記憶がないなあ?)

 

 

 

 

水面には仲良しのカモ。

 

そして、反対側には・・・。

 

 

 

 

おじさんっ!?

 

 

ここで泳ぐ人々は健在です。

(ちなみにこのおじさん、筋肉バキバキでした)

 

 

 

 

さて。

本日の目的は小吃食べ歩き!

 

 

 

 

このブログで何度かご紹介しております、ミシュランの星をゲットした炸酱面(ジャージャー麵)のお店。

 

 

 

 

 

ミシュランのお店になった後も、フレンドリーなお店の応対は変わらず。

1碗20元(330円くらい)。

 

 

 

 

トッピングはごくごく普通。

醤(ジャン)ももちろん美味しいのですが。

 

 

 

 

私はここの麺が好きです。

甘みがあってモチモチ。

 

 

 

小吃食べ歩き二つ目は、このジャージャー麵のお店のすぐそばにあるこちら。

 

 

 

 

 

市場内の煎餅(じえんびん)。

中華風クレープとでもいうのかな。

 

 

 

 

 

ここの特徴は中に挟む揚げパンのようなものが多めで、本当にサックサク! 

サ~ックサク!なんです。(大事なことなので二度言う)

 

 

 

 

こんなごく普通の市場の一角で。

 

 

 

 

1個7元(115円くらい)で食べられるうまうまB級グルメ。

 

 

その場でミキサーで作ってくれる豆乳も売っているので、今度はそれも試してみよう!