先日コメント欄で「北京の和平門楽器街が消滅寸前」という情報をいただき、以前訪れた新街口はどうなってるやろ・・・と心配になったので、久しぶりに見に行ってきました。
新街口。
二胡などを扱う楽器専門店が並ぶ通りですが。
?????
ニューバランスではなく、ニュー・・・???
そんなお約束なお店もあれば。
道で果物を売る男性。
大事そうにマンゴーを盛る様子にほのぼの。
さて、以前この通り沿いにはずらりと並ぶ楽器店の前で楽器を演奏する人々の姿があったのですが(詳しくは→ この日のブログ)、結論から言いますと路上で演奏していたり青空音楽教室を開いている人はいませんでした。
まぁ、この日も38度の暑さやったからかな?
で、現在の新街口はと言いますと。
あ! 楽器店、発見!
・・・残念。閉まってた。
でもその向こうには。
教室も開いてるお店発見!
店内にも楽器がずらっと。
更に、道を挟んだ向かい側にも楽器や音楽といった看板が!
新街口にはちゃんと楽器街が残っていました。
あるお店に入っておじちゃんとおしゃべりしながら新街口のお店は減ってる?と聞いたところ、以前と変わらないよとのお返事。
実際私自身、前回の状況をちゃんと覚えているわけではないのでお店の増減はよくわからないけど、おじちゃんのその反応にホッとしました。
こちらのお店はギターの他に民族楽器も扱っていました。
一方こちらは、色んなキャラの楽器!
涼しくなったら、路上での青空レッスンや仲間内での楽しい演奏も再開されてるかも。
秋になったらまた来てみようっと!