北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

中庭もある雰囲気の良いカフェで、おじさんは高らかに歌う!の巻

2017-03-07 19:44:24 | 北京暮らし もぐもぐ編 カフェ(カフェ部)

先日訪れたカフェ。

 

静水

北京市東城区鼓楼東大街69号

 

 

そうです。

いつぞや行こうと思っていたらお休みだったというあのお店。

 

 

 

この日はオープンしていました!

この扉が開いていたら、オープンのしるし!

 

 

 

・・・って、扉開けっ放しなん?

不用心ちゃうん? 冬場は寒いんちゃうん???

 

 

 

 

大丈夫です。

この扉の奥にまたまた扉があるのでした。

 

 

 

 

店内は程よいスペース。

 

 

 

 

小さな中庭も雰囲気よろし。

 

 

 

 

せっかくならこの窓際で・・・。

 

 

 

と、座ったら、結構寒かった。

すごすごと暖かそうな場所へ移動する私。

 

 

 

 

中庭にもテーブルがあるので、気候の良い日などは快適かも。

 

 

 

 

店内は白を基調としたつくりで、装飾もこじゃれております。

 

 

 

 

 

2階もあるのかな?

 

 

 

 

可愛くお花も飾ってあって、落ち着ける店内。

 

 

 

 

“静水”と名前のついたカフェ。

アーモンド?(かな?)を砕いたものがトッピングされていました。

 

 

 

 

静かな環境で、最近始めた薬膳の勉強もはかどる、はかどる。

 

 

 

 

・・・ん? 待てよ?

一部訂正。

 

最初から静かな環境ではなかったな・・・。

 

 

 

ほぼオープン時刻に入店した私よりも先に入っていたのが。

 

 

 

 

こちらの親子。

どうやら常連さんのようで、いつものあれ~!みたいな感じでドリンクとケーキを(子供だけが)もぐもぐ。 お母さん、見守るのみ。

 

その後お友達も合流しやいのやいのと盛り上がるも、食べ終わったらそそくさと退散。

 

 

 

その後やって来たのが。

 

 

 

 

こちらの老夫婦。

これまた常連風で、いつものカフェをいつものテーブルで・・・って感じ。

 

 

 

と、その時。

おじちゃんが、スマホから流れる音楽に合わせて。

 

 

 

高らかに歌いだしたぞ~!!!!!

 

 

 

うん。 北京だったらよく見る光景やし何の不思議もないんだけど、こんなこじゃれたカフェでこの光景を見るとは・・・。

おっちゃんおばちゃんの自由度は場所を選ばないのだった・・・。