先日訪れたカフェ。
『静水』
北京市東城区鼓楼東大街69号
そうです。
いつぞや行こうと思っていたらお休みだったというあのお店。
この日はオープンしていました!
この扉が開いていたら、オープンのしるし!
・・・って、扉開けっ放しなん?
不用心ちゃうん? 冬場は寒いんちゃうん???
大丈夫です。
この扉の奥にまたまた扉があるのでした。
店内は程よいスペース。
小さな中庭も雰囲気よろし。
せっかくならこの窓際で・・・。
と、座ったら、結構寒かった。
すごすごと暖かそうな場所へ移動する私。
中庭にもテーブルがあるので、気候の良い日などは快適かも。
店内は白を基調としたつくりで、装飾もこじゃれております。
2階もあるのかな?
可愛くお花も飾ってあって、落ち着ける店内。
“静水”と名前のついたカフェ。
アーモンド?(かな?)を砕いたものがトッピングされていました。
静かな環境で、最近始めた薬膳の勉強もはかどる、はかどる。
・・・ん? 待てよ?
一部訂正。
最初から静かな環境ではなかったな・・・。
ほぼオープン時刻に入店した私よりも先に入っていたのが。
こちらの親子。
どうやら常連さんのようで、いつものあれ~!みたいな感じでドリンクとケーキを(子供だけが)もぐもぐ。 お母さん、見守るのみ。
その後お友達も合流しやいのやいのと盛り上がるも、食べ終わったらそそくさと退散。
その後やって来たのが。
こちらの老夫婦。
これまた常連風で、いつものカフェをいつものテーブルで・・・って感じ。
と、その時。
おじちゃんが、スマホから流れる音楽に合わせて。
高らかに歌いだしたぞ~!!!!!
うん。 北京だったらよく見る光景やし何の不思議もないんだけど、こんなこじゃれたカフェでこの光景を見るとは・・・。
おっちゃんおばちゃんの自由度は場所を選ばないのだった・・・。