北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

南米旅その8 ウユニの街をぶらぶら、そして最高の夕日がまぶしくて目が(ほんまに)開かへんっ!の巻

2017-03-03 20:38:21 | 海外旅行 ペルー・ボリビア 2017.1-2

ボリビア ウユニ湖。

現地時間 1月28日。

 

 

 

ウユニで選んだホテルがこちら。

 

 

 

ウユニ湖を旅行会社のツアーで検索すると、“塩のホテル”という塩だけでできた珍しいホテルに宿泊するというのもひとつの楽しみであります。

が、それはたいてい、現地でのツアーもすべて組み込まれ、自分で現地ツアーを申し込まなくてよい場合の話。

塩のホテルも面白そうだけど、私たちにとって一番大事なのは“現地旅行社にほど近い、立地がよく快適なホテル”であります。

 

 

 

 

というわけで選んだのがこちら『ラ・プチポート』。

フランス人オーナーの、4部屋だけのこじんまりとしたホテル。

 

 

 

 

部屋に向かう通路も実に雰囲気があって素敵ホテルであります。

フランス人オーナーのセンスあふれるお部屋、おいしい朝食。 つかず離れずの程よいサービス。

 

 

・・・ですが、ボリビアの日中はめちゃめちゃ暑い! (夜は冷え込むのに・・・)

日中のホテル内(最初の写真)はなかなかの気温になりますので(ビニールハウスの温室並み!)、暑がりの方は扇風機全開をお勧めします。

 

 

 

 

 

で、そのボリビアの街中。

 

 

 

・・・なんか、ごろごろ不思議なものが転がっておりますね。

 

 

 

 

 

なんか、みなぎっているぞ?

 

 

 

うっかり北京の・・・。

 

 

 

 

『798芸術区』を彷彿してしまった!!!

 

よくわからんぞ、ウユニ!

 

 

 

 

さて、先日のブログでもご紹介しました『ホダカツアー』。

私たちがお世話になった現地旅行社であります。

 

 

ちなみにどのように現地ツアーを申し込むかといいますと。

 

 

 

 

貼りだされたこちらの紙! 当日、翌日くらいのいろんな現地ツアーが時間だけ書き込まれているのですが、その中で「これぞ!」というのがあれば、自分の名前を書き込んで。

 

 

 

 

オフィス内で費用を支払えばOK!

 

現地滞在中に参加可能な現地ツアーに名前を書き込んだ後は。

 

 

 

 

 

ふたたび、ウユニの街をぶらぶら。

 

 

 

 

 

さきほどの現地ツアー会社の近く。

 

 

 

 

 

いかにも南米!という感じの、ポップな色合いのお店。

青空に映えます!

 

 

 

 

・・・と、そこに飛び込んできたのは。

 

 

 

 

 

 

うわぁっ!

 

なんやっ! この、既視感満載のちうごく的な建物はっ!

しかも、怪しいマリオまで、ちうごく感満載やんけっ!!! (ボリビアまで来て、なんで・・・?)

 

 

 

気を取り直して。

 

 

 

 

市場に来ました。

ここで、かわいいお土産でも・・・と探していたのですが。

 

 

 

 

手のひらサイズの南米風手帳をゲット。

 

 

 

さてさて。

夕方16:00からはサンセットツアーの始まりです。

まずは車に乗り込んで、ウユニ湖の中の水がはっているエリアで。

 

 

 

 

 

 

鏡張りの写真を。

 

 

この日は残念ながら結構な風があったので、湖面が波立ち泡も発生。

鏡のような対称の写真は撮れませんでしたが、楽しかったのでそれでOK!

 

 

 

続いて、水のないエリアへ移動し。

 

 

 

 

 

トリック写真!

この写真。 現地ドライバーさんがすべて撮ってくれたのですが私たちへの指示は「思いっきりジャンプして!」のみ。

 

にもかかわらず、偶然にも参加した7名のジャンプの様子が、ゆる~く弧を描いているような形に!!!

 

 

 

お気に入りの一枚です!

 

 

 

 

その後は個人のトリック写真。

いやぁ、この年齢になってこんなジャンプを強いられるとは・・・。

 

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに、日の入り時刻となりました。

 

 

 

 

 

美しいウユニのサンセット。

その一刻一刻を目に焼き付けたい。

この目に焼き付けておきたい!!!

 

 

 

と思ったのですが。

 

 

 

・・・・・めっちゃ、目。 痛いんですけど。

 

 

 

 

この日の強い風にやられたのか、あるいはサングラスしていても抗えない強い日差しにやられたのか、はたまた、ウユニ塩湖の塩にやられたのか?

 

とにかく、目をあけていられないほど、しょぼしょぼと目が痛い!

 

 

 

 

 

 

“日没後30分は粘るべし! マジックアワーの美しい光景を逃すなかれ!!!”

と、カメラの指南書には書いてあるのですが、その貴重なマジックアワーにもかかわらず私はカメラどころか目も開けてられへん!!!

 

 

 

 

というわけで、肝心のマジックアワーは車で静かに瞑想していた私だったのでした。

 

 

≪詳しい旅行記は4トラベルで書いています≫

 

南米旅番外編 ウユニのホテル『ラ・プチポート』

南米旅その12 ウユニの街をぶらぶら~ ホダカツアーものぞいていこう!

南米旅その13 ウユニ湖サンセットツアー 真っ白な塩湖を染める赤い夕日が目に染みた!の巻