北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

てくてく北京さんぽ ・・・はやっぱりネタの宝庫!?

2015-04-08 20:57:28 | 北京暮らし 街歩き

先週末。 中国は“清明節”という3連休でした。

風が吹いて肌寒かったものの、お天気(&素敵な空気)に恵まれたので、夫やっちゃんとてくてく北京さんぽ。

 

 

 

その車にどうやって入ってたんだ?という数の植木鉢がずらり。

その向こうでは若者たちが、なぜか電線を引っ張っていた。

 

 

感電しても知らんぞ。

 

 

 

 

いったい誰がここで服を買うんやろ・・・。

(しかもマネキンがもれなく不気味)

 

 

 

 

ん・・・?

どぶ川の脇にテーブルが???

 

なに? 

まさかこの環境でオープンカフェ?

 

 

と思ったけど、肝心のカフェ本体が見当たらない。

 

 

 

さらに歩いてようやくわかりました。

 

 

 

 

こういうことですね。

 

 

 

 

青空マージャン。

お金を取って場所を貸し出してるというわけ。

 

 

 

老若男女、卓を囲んでにぎやかなことで・・・。

 

 

 

 

私たちはもう少し静かなエリアに向かいましょう。

川沿いの舗装されている道。

 

 

 

 

 

 

お花が美しいさんぽコースがこんな所にあったとは。

 

 

 

左手にはチベット仏教寺『雍和宮』。

今日の目的地はその近くにある地壇公園なのですが、それはまた別途書くとして。

 

 

 

地壇公園の次に向かったのが、古い街並みにこじゃれたカフェとか雑貨屋さんとかが並ぶお気に入りエリア『五道営』。

そうです。

 

 

 

いつぞやの猫カフェがある五道営であります。

マイケル(仮名)も元気そうでなにより。

(どうでもいいけど、鈴、でかすぎひんか?)

 

 

 

その付近には。

 

 

 

 

“地獄猫飯” などと物騒なメニューが書かれたお店もあるけど、

 

 

 

 

 

お花を売る人もちょこちょこ現れて、やっぱりなかなかいい雰囲気の路地なのです。

 

 

 

 

その後、さらにその周辺を散策し、

 

 

 

 

胡同らしさを味わいながら、

 

 

 

 

今後、この電線がどうなるんやろ・・・と若干気をもみつつも、楽しく北京さんぽを終えたのでした。

 

 

 

そんな一日。

目にした中で一番ツボだったのが、こちら。

 

 

 

 

 

?????

 

 

 

この少女マンガ度200%のおっちゃん2人。

まさか・・・。

 

 

まさか・・・!?

 

 

 

 

通りすがりの中国人男の子が

「あ・・・。 あんべい(首相の名の中国読み)」

と言っていたので、やっぱり日中の偉い人たちなのでしょう。

 

 

 

 

・・・めっちゃメルヘンなお二人の画。

何もないがら~んとした真っ白なスペースに1枚だけ飾ってありました。