北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

北京で桜を 玉淵潭をぶらぶらさんぽ

2015-04-04 22:52:33 | 北京暮らし おでかけ編

3日、金曜日。

 

 

北京の桜の名所 玉淵潭公園へ行ってきました。

その前日、友人から「ピークは過ぎたけど綺麗だったよ~」と送ってもらった玉淵潭公園の写真を見たら、無性に桜が見たくなってしまい・・・。

 

 

朝、窓の外を見たらなかなかいい空気具合(?)だったので、これはもう行くしかない!とカメラ片手にGO!

バスに揺られること45分。

 

 

 

 

こんな感じの公園です。

 

 

 

今年私たちは北京の公園をいろいろ見て回ろう!と、『公園年間パスポート』なるものを購入したのですが。

 

 

 

 

玉淵潭公園もこのカードで入場できる公園だったので、入場券を買うことなく入れました! 

 

 

 

 

で、その公園内はといいますと。

 

 

 

 

おぉ~!

 

 

 

 

 

桜、咲いてますね~!!!

 

 

 

 

確かにピークは過ぎているけど、日本人としてはやはり春には桜が見たい!

 

平日だからか思ったほどの混雑でもなく、

 

 

 

 

みなさん、思い思いにポーズをとって、桜と私・・・的な写真をパシャパシャ。

 

 

 

 

 

こちらは・・・?

 

行きかう人の中に、花冠(?)を乗っけた子供(とかいい年こいたね~さん、おばちゃん)がいたので何やろ?と思っていたのですが、

これをくるりと輪にして頭にのっけてくれるんですね~。 10元(190円くらい)で。

 

 

 

 

ま、作りもんの花冠など全然興味はないけど、私はむしろ。

 

 

 

 

自分の頭にも花冠を乗っけながら、一生懸命に作ってるおっちゃんの姿がかわいくて微笑ましく思ってしまったのでした。

 

 

 

 

貴重な青空の下。

公園内のおさんぽは続きます。

 

 

 

 

 

 

向こうに見えるは、テレビ塔。

 

 

 

 

花壇の向こうに見えるのは、池???

 

 

 

 

そうです。

ボートに乗って気持ちよさそう~。

 

 

 

 

一方こちらは、写真を撮ってくださいと言わんばかりの小さな池。

 

 

 

 

今回は北側のエリアを散策しただけでしたが、桜をはじめ至る所で花が咲き乱れ。

 

 

 

 

仲良さそうな老夫婦。

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

レンズを向けた美しい花・・・の先で。

 

 

 

おっちゃん、何ポーズとってんねん?

 

 

 

 

 

誰に向けてのアピールなのかは不明だけど、このおっちゃん。

ず~~~~~っとこの裕次郎ポーズのままでした。

 

 

 

 

道沿いにはこってり仮装したおっちゃんが待つ飲食店があったり。

 

 

 

 

いわゆる『自撮り棒』やさんが一生懸命説明してたりと、なかなか面白い。

 

 

 

 

そんな中、私の心をわしづかみにしたのがこちら!

 

 

 

 

にっ、にくきゅ~!!!!!

 

 

 

もう、恥とか照れとか全部かなぐり捨てて、現地の人みたいに聞きたかった。

「それ、どこで買うたん?」

 

 

 

 

・・・・・ま、シャイなんで聞けませんでしたけど。

 

 

 

 

 

にくきゅ~姉妹。

羨ましすぎる。

 

 

 

 

日本に帰らずとも、桜を愛で、それ以外でもなかなか楽しめた玉淵潭公園。

 

ただ、日本のように桜の下で宴会!なんて光景はなかったので。

 

 

 

 

 

ビール片手に桜・・・はおあずけ。