北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

北京で“ふぐ”を食らう!

2014-05-17 20:10:42 | 北京暮らし もぐもぐ編 日本料理

タイトル通り、北京で“ふぐ”!であります。

向かったお店はこちら。

 

 

 

『天正河[魚屯]』

北京市朝陽区新源里16号 琨莎中心Cビル

 

2年半ほど前にオープンしたふぐ専門店です。

 

 

 

 

平日の早い時間だったのでお店も余裕があったのか、だだだだ~っと一気に並んだのがこちら。

中国語でべらべら~っと説明されると、なんか別の中華か何かを食べにきたような気分になりますが、正真正銘ふぐ!であります。

 

ふぐの皮の湯引きはコリコリと歯ごたえも良く、左手前のふぐの肝はごま油と塩でまったり。

 

 

 

 

 

てっさ。

歯ごたえ、しっかり! うまうま!

 

 

 

 

ぶつ刺し。

ふぐの身と白菜の甘みが良く合う!

 

 

 

 

・・・ので、ビールもあれよあれよと減っていきまして。

 

 

 

焼酎 投入。

 

 

 

 

ジューシーなから揚げ。

手づかみでワイルドにいくのだ。

 

 

 

 

香ばしい焼きふぐ。

 

ほんとに色んな味わいで楽しめるふぐは・・・偉いっ!!!

 

 

 

 

 

お寿司も。

 

 

 

 

 

そしていよいよ、てっちり。

 

 

 

ポン酢でさっぱりといただいた後は。

 

 

 

 

もちろん、ふぐ雑炊。

 

 

 

 

最後まで色んな味わいを楽しませてくれた“ふぐ”さん。

ありがとう~!!!!!

 

 

 

・・・にしても今回も、店内は私たち以外全員中国人客でした。

(隣のテーブルでは、何故かふぐではなく普通のお刺身食べてたけど。 このお店で、なんで??)

 

 

日本でもなかなか口にしないふぐを、まさか北京で食べる日が来るとは・・・。