北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

試験おわった~!!!

2012-12-02 18:50:30 | 北京暮らし いろいろ

中国語資格試験(新HSK)、終わりました~!

わ~い!わぁ~い!!!

 

 

 

今日の北京、空気はおもいっきりこれでもかと汚れきっているのですが、試験を終えた私の目には。

 

 

 

きらっきらに輝いて見えます。

 

あぁ・・・。この解放感!

 

 

 

今朝。

試験当日の朝。

 

 

 

寒いです。

 

 

でも。

 

 

昨日よりマシです。

(というか、金曜日の予報、最高気温が0℃!?)

 

 

 

試験の申し込みの際は何の案内もなかったために、うろうろした試験会場。(疲れたその日の日記は→ コチラ

今日くらいは多少会場への案内が出ているだろうと思っていたのだけど。

 

 

 

まったく、ナシ!

(不親切すぎる・・・)

 

 

かろうじて。

 

 

会場の建物にぴろ~んと垂れ幕。

 

 

さて、試験会場はこの建物内の教室なのですが・・・。

 

 

 

寒いっちゅ~ねんっ!!!

 

 

 

ダウンコート着て試験受けマシタ。

(が、斜め後ろの男の子はまさかの半そで。 どんだけ強靭な肉体や?)

 

 

 

 

ちなみに試験監督はというと、申し込みの日に反日スローガンが書かれた部屋で、めっちゃ愛想悪かった事務のね~ちゃん。

今日も愛想の悪さ120%全開、バリバリです。

 

試験終了後も、試験結果の確認方法など事務的なことを述べたあと、一言だけ。

 

「もう帰ってええで」

 

 

 

ここまで無愛想だとむしろすがすがしいねっ!

 

 

 

とにかく終わった!終わった!

おつかれ、おつかれ~!

 

 

というわけで。

 

 

 

うちあげ~!

 

 

 

わっしょ~い!

 

 

ようやく思う存分、飲めるぞ~!

(あ、昨日も飲んでたか・・・)

 

 

<おまけ>

試験のことを少々・・・。 

 

この試験は始まって日が浅いため情報が少なく、実際に試験を受けて、ん??と思うことがありました。

 

HSK6級試験は、ヒアリング、閲読(文法、長文読解など)、そして作文。

過去問とか模擬試験の本には「解答をマークシート用紙に記入する時間が10分与えられる」と書かれていたのだけど、実際にはヒアリングの後に5分与えられただけで、 閲読は時間内に記入しなければいけませんでした。

(それらについては、試験前に説明あり。さらに、教室内に時間表が貼ってありました)

 

が、私の前の女の子。 

試験終了時に解答をマークシートに記載できておらず、指摘されて慌てて記入。

当然すべてを記入することを許されるわけもなく、全員の問題用紙が回収された時点で彼女の分も没収。

結局今回の試験自体をあきらめたのか、次の作文はほとんど白紙で出してました。

 

今後試験を受ける方は、試験監督の最初の説明をよ~く聞いておいたほうが良さそうです。