朝から、洗濯しながら、掃除しながら、ずっと科捜研の再放送をPCで見てます。
途中、京都疾病予防管理センター(もちろん架空ですが)なる建物がうつったのですが、
あれ?どっかでみたことある・・・と思って調べたら、なんと今は亡き、精華町まぼろしの「はたらくおっさん館」でした。
こんなところを使ってたのか~と。さすが京都のお話。
主人公が建物の中に入ってからの撮影場所は、また違うところなのかもしれませんが。
再放送なので、一度見たことのある内容なので、よけい気がついたのかも。
もう少し見ていると、世の中にはそういう撮影場所をちゃんと調べている人がいて、
他の回で奈良の古めかしいお店が映っていたのですが、名前が違いました。
え~あの古めかしい、何百年も掲げていた感じのお店の看板、美術さんが作ったのか!すごいと思いました。
看板と、のれんを変えて、お店を違う店にしてしまうなんて!
台本に合った撮影場所を探してくる人もすごいですね。
この間も、ドラマの裏側みたいな番組見てたんですが、
絶対普通のマンションだと思っていたのが、セットでした。
あと1歩行けばベニヤ板の切れ端が見えるところで、まじめに演技できる俳優さんたちもすごいなぁって。
さっきからいろいろなところを関心しながら見てしまっています。