今日は、私プロデュースのカラーセラピー講座でした。
講師の先生は、この道30年の麻植(おえ)先生。
軽やかなトークの中で、大事なことをたくさん教えてくださいました。
まずは、黄色とかブルーとかの、肌の色診断。
私は、黄色、それも春だとかで、手を見比べてください。
薄いピンクの方が、手がきれいで、濃い方はどす黒いでしょ。
色を選ぶと、自分がきれいに、元気になるとのこと。
後半は、自分の持ってきたスカーフや、洋服を、先生に合っているかどうかなどのアドヴァイスをもらいました。
このスカーフ誰のだったかな?かわいい感じだし、似合いそうなので試してみました。
明るい色の方が、黒一色より顔映りもいいです。
もし、外側の洋服が、合わない色の時は、(例えばコンサートなどで黒を着ないといけない時など)、下着だけでも合う色を来ていると、出てくるエネルギーが変わるそうです。
先生に勧められるまま、いろいろなスカーフを試した参加者のみなさんは、自分では似合わないという先入観があるので、どうしても頭で拒否するんですが、周りの人が「似合う~ステキ~」と歓声をあげると、まんざらでもないふうでした。
質問コーナーの時に、「じゃぁ、私は、合わないとされる黒やグレーや紺色のパンツは処分ですか?」と聞いたら、次からは、ブラウンやベージュ、そして明るい色を買った方がいいとのこと。う~ん奥深い。
「このスカーフはあなたには合わないわ。」と言われたスカーフが、宙を舞い、欲しい人は誰?似合う人に差し上げますよ~みたいな感じになり、みなさん物々交換されていたりしていました。
そうそう、私がタイマイはたいて買った、探偵ナイトに出た時のピンクのセーターは似合ってないそう。そういう時は、例えお高い品でも、服だけ浮いてしまったり、安っぽく見えるそうです。確かに妹に「〇〇円には見えへんなぁ・・・」って言われてました。
身体にエネルギーを与える色というもの。とっても大切なんだなぁってわかりました。(終わるときにはみなさん笑顔でした。)
ほんの2~3時間勉強させていただいただけですが、とってもおもしろかったです。
参加者のみなさんが、これからどんなふうに変化されていくか楽しみにしています!