Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

フォルクスオパー「こうもり」5.10.2007

2007年10月06日 06時03分30秒 | Weblog
今朝、7時に起きて、8時にフォルクスオパーの窓口に並びました。こっちのほうが、国立チケット売り場よりすいていると思ったのですが、みんな考えることは同じで、ほとんどの人が11月5日のピクダム(小澤征爾)ねらいでした。

私は10番目でしたので、希望のバルコン一番はしっこ1列目はダメ。しかたがないので、バルコンはしっこの2列目を奮発して29ユーロで買いました。ここが見える席だったかどうかは、座ったことがないので、行ってみてのお楽しみです。

今日は、フォルクスオパーでまた「こうもり」を見てきました。立ち見1.5ユーロです。前回とは役者さんが違うので、少しずつ雰囲気も違いました。特にフロッシュ役の人が、前回は歌手、今回は役者さんなので、今回はすごいウィーン訛りだったので、セリフは全滅。見てわかるものしか笑えませんでした。

それにしても、なんで毎回同じことが起こるのがわかっていて笑っちゃうんでしょう?まあ、吉本みて育った私ですから、子どもの頃、岡八郎や船場太郎の同じギャグに毎回大笑いしていたことを考えると、そんなものか…と思います。

それにしても、フォルクスオパーから、行きは登りなので10分、帰りはくだりで徒歩8分の、この家の立地に感謝です。6時に家でご飯食べていても間に合うのですから。

舞台音楽演出 Heinz Zednik
指揮 Michael Tomaschek
ロザリンデ Elisabeth Flechl
アデーレ Natalie Karl
イーダ Johanna Arrouas
オルロフスキー Annely Peebo
アイゼンシュタイン Thomas Sigwald
ファルケ Daniel Schmutzhard
アルフレッド Pavel Cernoch
イワン Stefan Tanzer
フランク Carlo Hartmann
フロッシュ Gerhard Ernst
ブリント Christian Drescher
コメント
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