昨年９月に閉店した喫茶店のあとに今日新しい喫茶店が開店した。
今日開店とは聞いていたけれど、きっと混雑するだろうからと行かないでいたら
お向かいさんから行ってきたと報告があった。コーヒーはおいしいそうだ。
近くに喫茶店はたくさんあるものの何か問題があって、閉店した喫茶店に週のうち
３，４日通っていた。新しいお店のオーナーや店員が良い人だといいのだけれど。
我が家のすぐ近くのお店は外から見ても汚い。虫（ゴキブリ？）がいると聞いた。
おお、ぶるぶる。よくお客が来ること。
またここへ来たころ１度だけ行ったお店は店員の態度がひどかった。
たばこの煙が流れてくるお店も嫌だ。あまり騒々しいのも困る。
喫茶店はコーヒーの味が大事だけれどくつろげるのも大切だ。
お店の人がお客のうわさ話をするところはもってのほか。この市へ来て美容院を
探していたころ評判がよいと聞いて行ってみたらお客と店長が人のうわさ話で
盛り上がっていて１度で懲り懲りした。
こういう変な難しい客がいるから客商売は大変だなあと思うけれど。
落ち着いたころ出かけてみることにする。
総務省の「家計調査」が残り１１日になった。やれやれ。
本当に面倒なというか気分的に鬱陶しい仕事だった。
性格までチマチマしてしまったみたい。（そんなに簡単には変わるわけないけれど）
来月１日に最後の調査票を回収に来る。その時には「終わったあ！」と叫びたい。
今日の朝刊に出ていいた。国会で
消費税が１０％になると国民１人当たりどれだけ増税になるか
について最初１４，０００円と言っていたのに今回２７，０００円になると変更した。
野党につつかれた麻生さんが
毎月９，０００所帯を対象にした「家計調査」により１万４千円としたが
税収見込み額から算定すると２万７千円になる
と答弁した。
へええ、９千所帯って案外少ない気がする。そこに入ったんだ。
しまった！宝くじ買っとけばよかったかな！！ 後の祭りだなあ。
でも、お国はずるい。後になって２倍近くも見込み額を上げるなんて。
「家計調査」なんてあんまりお役に立ってないのじゃないの？って思ってしまう。
日付が変わっても睡眠アプリでは眠れなくて、導入剤を飲んでアプリの小川の音を聞き
ながら寝たら目覚めたのは８時過ぎ。
とっくに「おはよう」時間にセットしておいた暖房も切れていた。
あらら、まあ、仕事を持たない１人者の特権だね。だらしなくなる原因だけれど。
カーテンを開けると雲一つない真っ青な空。えッ？よい外れだ。（今の時間はちょっと
雲が出てきている）
昨日関東の大雪を心配して息子と嫁にラインを送った。
ラインで繋がっているのは息子夫婦と姪１人の３人だけ。
昨夜というか今朝息子とやり取りしたラインに「ノート」というのが出たのでそれを
押したものの「ノート」ってよくわからない。「通常のメッセージより長く残る」
らしいけれど、今朝になって本で調べてもよくわからない。まあ、いっか。
近頃の器具には「取説」がついていないので別に解説本を購入して自分で
読んで理解する。昔のようにあまりにも分厚い取説も困るけれどまったくないのも
更に困る。このパソコンにもなかったので２冊ほど解説本を買った。
出版社とグルになってる？と言いたくなる。何しろ文系人間で機械の操作に弱い。
ましてや若くない。
それでもご近所さんのランチやモーニング仲間の中でアイホーンを使っている人は
他になくみなガラケーだから尊敬（？）されている。
パソコンだって目の敵（？）のように敬遠しているので誰にも聞くことができなくて
自学自習だ。認知症予防になるかなあ。なるわけないね。
関東で大雪のニュースで朝から大騒ぎ。
あんなに交通機関が乱れるとは、通勤、通学が大変だったことだろう。
子供の家族の通勤、通学はどうやら大丈夫だったらしい。
こちらは朝から雨。久しぶりの雨だけれど雨はやはり寒くて鬱陶しくて何もしたくない
気持ち。そうも言っていられないので年賀状の整理をして、昨年のものを捨てた。
午後は月１回のかかりつけの医者へ行ってきた。血圧、１３０に８３．
まずまずだけれどこれはお薬をのんでいての数値である。
以前は夫と母が血圧の薬をのむのを見て「毎朝大変ね」って笑っていたのに。
若い時は低血圧でフィットネスクラブのプールに入ろうとして「こんなに低くては
今日はやめてください」と言われるほどだったけれど、何時からどうして高くなっ
たのか嫌なことは親に似てくるものらしい。父親は低血圧でそちらに似たかった。
今日は午後お日様が出たけれど明日はまたお天気よくない予報。雪になりそうだ。
朝は晴れていたのに午後になって今にも泣きだしそうな空になってきた。
予報通りだ。明日は雨で明後日は雪マークが出ている。今冬初雪になるか、雪は
いらないのだけれど。
やはりスキーバスの事故、旅行会社がバス会社に正規の最低価格より８万円も割り
引くよう要求していたらしい。その最終的なしわ寄せが乗客のところにいったこと
になる。
こんなことで命を落としたり怪我したりすることになるなんて本当に悔しい。
次々と浮上する「避けられたはずの」事実。土下座したって失われた若者は
かえって来やしない。
神戸淡路大震災からもう２１年になる。
震災後母とルミナリエを見に行ったとき訪ねてみたら想像通り私が生まれて幼少期を
過ごした家はすっかりなくなっていた。母が新婚時代を過ごしたところだ。
何も言わなかったけれど感慨深いものがあったであろう。
それ以降、またルミナリエを見に行ったり、展覧会を見に行ったりと何度も神戸には
行くけれどもうあの地へは行こうと思わない。すべて変わってしまっていた。
思い出はすべてなくなってしまった。
地震はないと思われていた神戸であの大災害。毎日のように地震速報が出る。
地震国に暮らしている我々はいつ出くわすかわからない。
「災害は忘れもしないうちにやってくる」ようになったのだ。
