お彼岸のお中日

2019-09-23 15:47:57 | 日々思うこと

秋分の日。先週に続いて3連休になった。

わたくしが勤めていたころは3連休なんてたしかゴールデン

ウイークくらいでほとんどなかったからあのころもこのよう

だったら助かったのにと3連休続きをとてもうらやましく思う。

産休の期間も短く、ゼロ歳からの保育園もなかったから

(たぶん?)子育てしながらフルで働くのは大変であった。

 

ところが美容院にバイトで来ている女性も、ご近所の方も

3連休続きは「またかぁ~」と悩みの種だそうだ。

お昼の準備もあり、家に毎日子供にいられるのは困ったこと

らしい。

なんてぜいたくな悩み!と思うけれど・・子供の休みの日に

自分が休めない職業の人は困ることになる。

 

お中日だけれどお墓参りは行かなかった。

近くお寺で永代施餓鬼がああるのでその時にお参りする。

お盆ではないので夫の霊は我が家には戻ってこない。

”お墓の中にいません~^^♪”というけれどわたくしの心

の中にはいる。

もうすぐ逝って14年になる。

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4 コメント

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Unknown (soprano-motoko)
2019-09-24 06:56:53
おはようございます!
フォローありがとうございました。
よろしくお願いします。
御主人さまのことは大変でしたね。頑張ってくださいね。
昨秋、義妹(弟の嫁)がすい臓がんで亡くなりました。
弟は姉さん女房にあまえていたので、大変そうです。
子供が5歳なのですが、なんとなく分かっているようです。
弟と子供をなるべく支えていこうと思っています。
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お彼岸 (みっく・じゃが)
2019-09-24 10:50:57
よく解らなかったのですが、お彼岸には霊は戻って来ないのですね。
お盆だけなんですね。
私の家は商家で忙しい家で、お寺関係は子供の私の仕事でした。
お盆はお寺に行って父の納骨堂の前で拝んで・・
ということをしていましたが、なるほど、お彼岸は何もしなかったです。
そんな私が、今度初めてお墓を持つこととなり、
今週末にはやっとお寺で『お渡し』があります。
あの世へ行くのも忙しいです。
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soprano-motokoさん (茉那)
2019-09-24 19:53:41
弟さん寂しくなりましたね。

わたくしは2人で旅をしていた温泉宿で夫が倒れましたので、救急車で運ばれた病院の近くの民宿を定宿にして7か月余り過ごしました。

次第に覚悟はしていたのですがそれでも没後2か月ほどは立ちあがれませんでした。

小さいお子さんを抱えての弟さんの哀しみや辛さはいかばかりかと思います。

どうぞお力になってあげてください。

こちらこそよろしくお願いいたします。
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みっく・じゃがさん (茉那)
2019-09-24 20:03:12
我が宗派では、お盆はお墓の前でお経をあげていただいて薄につけて霊を自宅のお仏壇に連れて帰り、お供えをしておもてなしをし、お盆盆を過ぎたときお墓にその薄を持って行って送ります。

京都の五山の送り火はそれなのですね。

本当にあの世に行くのもなかなか大変です。
なるべく自分にできることはと、わたくしの戒名もすでに作ってもらっています。
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