「風の男 白洲次郎 」を読む

2014-05-14 16:23:24 | 日々思うこと
昨夜というかもう今朝になっていたけれど先日武相荘で買ってきた「風の男 白洲次郎(青柳恵介)」

を読む。

今、このような人物が総理周辺にいたらと切に思った。

信念をもって自分の意思を曲げず、はっきりというべきことを言う。

権力者に媚びない。偉い人になろうと思わない。そして多くの人におそれられ、慕われ愛される。

あの時代だったから光っていたのであろうか。


新茶を購入。息子のところにもおすそ分けで送った。

あの青臭い新茶の香りは何とも言えない。良い季節になってきた。

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