今朝、喫茶店で。
カウンターのところに紅紫色の花がコップに差してあった。
その花を持参した人も店員も名前が分からないけれど知らないかと聞かれた。
口元まで出かかっているのだけれど、名前が出てこない。
次に来た客も花を褒めたけれど名前は知らないという。
と、その時突如思いだした。「花蘇芳だ!」。店のオーナーがすぐアイホーンで調べて
「あたり!その通り。」*****
散歩帰りに立ち寄ったというご近所さんに「恐山に行ったことある?」と聞かれた。
仲間数人と東北へのツアーに乗りたいのだけれど恐山がコースに入っているので
行きたくないという人が出てきたのだそうだ。
また、ご主人に「恐山なんかに行くな」と言われている人もいるらしい。
わたくしの答え。
何度も行きたいと思うところではなかった。当然楽しいところではない。
血の池があり、風車がカラカラと舞い、殺風景な光景が広がっている。
でも、折角下北まで来たのだからとわたくしは行ってみた。
遠くて何度も行かれるところではないので行っておいてよかったと思っている。
あの時ももちろん1人旅。大間までも足を延ばし半島のあちらこちらをみて回った。
もう2度と行くことはないと思う。
わたしの散歩道にも今咲いています。
気にはしていたのですが、写真で撮るより水彩画のほうが良さそうですね。
勿論水彩画は出来ませんが。
恐山、雰囲気の良い場所ではありませんね。
行ったことありませんが、進んで行きたい所ではないですね。
イタコさんは普段いらっしゃらないそうですが、
一度先祖の霊を呼んで貰いたいとも思いますが。。。興味半分です。
恐山は私も行ったことあります。日本では珍しい所だと思います。
好き好きでしょうけれど、「はなずおう」はちょっとしつこい感じがしますね。
春らしいさわやかさがありません。
確かに写真向きではないかもしれません。
でも、素人考えですがバックを工夫すれば案外面白いかなとも。。。。
恐山はわざわざ行きたいと思うところではありませんが、下北まで行って立ち寄らないのは後から「行っておけばよかった」と悔やむように思います。
めったに行かれないところですから。
楽しい場所ではありませんが、他では見られない風景ですね。行っておいてよかったと思っています。
「はなずおう」
近頃、なかなか言葉が出てこなくてじれったい思いをしています。
のど元まで出かかっているのに・・・困ったものです。
老化現象の一つでしょうね。