昨夜NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観た。
朝ドラは習慣で観たことないけれど「大河」はたいがい
観ている。
そして北条氏について知識がないことを実感した。
夫や息子は人物相関なんて深く考えないで読むほうだけれど
わたくしは気になるほうで特にロシヤ文学を読むときなどは
名前が覚えられずよく紙に書いて読んでいた。
昨夜も登場人物の関係がよくわからず、まあ、いいか
そのうちわかるだろうと思っていたらちょうど新聞に
「週刊朝日 MOOK 歴史道」の広告が出ていたので
Amazonに注文したらもう届いた。
ネットでもかなり詳しくわかるけれど。
こういう雑誌があることも知らなかったが、相関図は分かりそうだ。
平氏は「平家物語」や「建礼門院右京大夫集」も読んでいるし、
寂光院へも何度も行っているし、屋島、壇之浦などのゆかりの地へも
出かけているけれど、源氏の平泉や鎌倉はともかく北条氏直流ののゆかりの
地へはいった記憶がない。多分知らないでいるのだろう。
まだ1回目。面白くなるかつまらないか。
私も、鎌倉殿、、、見ましたが。
これから面白くなるか?
期待はずれか?
又来週を楽しみにしています。
つわぶき
こんばんは。
始まったばかりで分かりませんがたぶん
有能な武士として描かれるのでしょうね。
後鳥羽上皇を佐渡に流した悪者のように思われていますが、大河に描かれた人物は井伊大老も明智光秀も三成も有能な人物として描かれています。
これからの描き方が楽しみですね。
コメントありがとうございました。
茉那