首里城が焼け落ちた。
火災の原因は今のところ分からないそうだが本当に残念である。
沖縄本島には3度しか行ったことがないが、島々を回った時
にも那覇で2泊したからそれを入れれば4度訪れたことになる。
最初、1人旅した時にはまだ首里城は出来ていなくて、守礼の門
だけであった。
その後、首里城が完成してから見学に行った。
あの美しい首里城が無残にも焼ける姿を見て「なんてこった!」
と口惜しい思いがする。******
肩の具合は少しずつ良くはなってきている。が、痛いところが
移動してきて他の部分に痛みがきている。
腕が自由にならないのは実質困るけれどお金もかかる。
出前、外食・・・扇風機の片付け、高いところにかけてある
カレンダーを1枚捲ってもらう、簡易温室の掃除、
階段やトイレの掃除、資源ごみ出し等々。
すべて人の手を借りた。
時間給で頼んだ人もいるし、ワンコインで頼めるシステム
が市にあることを知って初めて頼んでもみた。
30分以内で500円。
掃除して箱に片付けてあった扇風機を居間から倉庫に
運び入れてもらう(2分)。カレンダーを剥いでもらう(10秒?)。
2分10秒の仕事に500円で来てもらった。でも助かった。
初めてでよく分からなかったけれど次はもう少し要領よく
頼んでみようと思う。
案内がきたので例年のように年末にお掃除屋さんにキッチンと
お風呂の掃除を依頼した。今年はもう少し他のところも
してもらいたいと頼んだが2人で来るということだった。
4日月曜日には畑の草刈と庭の草取りを頼んである。
11月中には庭師も入ることになる。
やれやれ、どうしよう?
焼失したから立て直すというのも何だか値打ちが無いと思うのですが・・・それしか方法が無いですよねぇ。
ユネスコもどのような扱いになるのでしょう?
大変なお怪我をされたのだけど、逞しく生きていらっしゃるようで安心しました(笑
市のシステムも助かりますね。
何をまた、みみっちい計算しちゃって。
でも安くて合理的で良いすね(^^♪
忙しい師走もすぐそこまで迫っていますが、世の中、心の持ちようで手抜きも許されます。\(^o^)/
そうそう、バランスが崩れると
彼方此方にしわ寄せが・・。
30分¥500か、都会にはそんな仕事の仕様もあるんだ。近くなら、是非雇ってもらうのにね。
首里城、長女が結婚することになって
お別れに家族5人で訪ねたのを思い出しました。
夕方、小雨の中で見た城。
今でも鮮やかな記憶ですが・・。
30年もかかってやっと復元したのに燃え尽きるのはあっという間でした。
守礼の門を印刷した2千円札はあまり流通しませんでしたが、沖縄ではよく使われているようです。
沖縄の人々にとっては首里城は「宝」なのでしょう。
ワンコインサービスのシステムは電球を付け替えてもらうことに頼んでいるという話を聞いて、今回頼んでみました。
初めて利用してちょっとしたことを頼むのに便利だと思いました。
すでに4度依頼しました。
ゴミ出しなどご近所の親しい方が手伝うと言ってくれるのですが、コーヒー1杯の値段で気軽にしてもらえるので助かっています。
掃除好きできっちりしたいほうですが今年は手抜きで行こうと腹をくくりました。
最後に訪れたのは甥っ子が那覇の裁判所で研修していた時の1月に桜を観に行き、首里城も再訪したのです。
ワンコインサービスは助かっています。
コーヒー1杯分でちょっとしたことが頼めます。
だいたい10分以内のことですが済むと500円を直接払います。
領収書を置いて行きます。
どれほどの人が利用しているのか分かりませんが助かる仕組みですね。
一応ビジネスですから知り合いに頼むより気が楽です。
味をしめて怪我が治っても2階からものを降ろすときなど頼もうかなと思ったりしています。(怠け癖がつきそう)
細々とした日常はお金を出してしてくれるなら安心です。
くれぐれもご無理なさいませんように。
首里城の火災には驚きました。
私が朝起きた時は、正殿が焼け落ちた後でした。
1回しか行っていませんが、あの細い階段を登って
頑丈な城壁があるのですから、消防車では無理でしたね。
こんな時、米軍の消火飛行などは頼めないのですかね。
聞けば、中にスプリンクラーなどの消火設備がないのだとか。
木の建物なのに驚きです。
しかもあの赤い色彩は火を呼ぶ材料だったとか、
驚きばかりですが、古来の建物を継承したら、そうだったということなんでしょう。
いずれにしても無残です。
あの壁に囲まれた建物は消防車は入れないですよね。
本当に米軍の力は借りられなかったのでしょうか?
木製ということは分かっているのですからもう少し火災についての対策が考えられるべきだったと思われますね。
「日にち薬」で少しづつよくなってきているように思いますが、重いものは持てない、右腕がうまく動かないなどの不便さはまだあります。
ワンコインサービスなどの仕組みも知ってちょっとしたことは頼めますし、いくらかのお金で(時給)3時間くらいの仕事を頼んだりして、何とかやりくりしています。
例年、年末にはプロのお掃除屋さんを頼んでいますので今年は範囲を増やしてやってもらうように依頼しました。
お金はかかりますがこういうときには助かります。
英語の試験問題、マラソンの札幌への変更などぎりぎりの中止、変更が次々出てきて、それに引っ掻き回される人々にとっては迷惑この上ないですね。
もっとしっかり早く決めてもらいたいものです。