年末からお正月を過ごすホテルに荷物を送ってよいかと断りの電話を入れた。
荷物はよほど急な予約でない限りほとんど持たないので今回も送りたい。
もちろんOKだった。今まで泊まったホテルや旅館で断られたことは1度もないが
やはり事前にお断りを入れるのが礼儀である。
年末は流通が混むので少し早めに出さねばならない。
そのついでになるべくエレベーター近くのお部屋をと頼んでみた。
この前京都のホテルで案内された部屋があまりにエレベーターから遠かったので
思わず「まあ、遠いのね」とつぶやいたら荷物をもって案内してくれた男性が
「予約される時、エレベーターに近いお部屋を と言っていただければそのように手配
できました」と言ったのだ。
何故か私はいつも遠い部屋に当たる。海外のホテルでも義妹と「迷子になりそうだ」
と嘆いたほど長い廊下の端の端になったことがしばしばだった。
初めてわがままを言った。部屋割は当日するので特に何もなければ機械的に
割り振るのらしい。
そろそろ荷物を作らねば・・・・それにしても宅急便はありがたい。
年末からお正月にかけてのあきれるほど高い値を付けられるホテル暮らしは本来は避けたいのです。
今年は息子の家族が帰省できないので、やむを得ず旅の空で年越しをします。
年越しからお正月をホテルで過ごすのは今回で4回目です。
(1回は息子の家族も一緒でしたが)
キンドルに本を何冊か入れて持っていきますが、退屈するかもしれません。
特別室以外のスタンダード部屋はチャックインの順番と聞いています。
予約があっても遅れるときは一報を入れないと部屋が無くなるとも、
飽くまでも外国のホテル事情のお話ですが、
ただの知識の受け売りでした。
年末年始はホテル暮らし、いいですねぇ~。
一人暮らしの奮闘の日々。
ごゆっくりとお過ごしください。
ご褒美ですね !(^^)!