春愁

2020-03-14 16:03:33 | 日々思うこと
空き家にしている家の庭が気になっていていつも
我が家の畑の草刈をしてくれる人にちょっと話したら
すぐ見に行くと出かけて行って早々に草刈りをして
くれることになった。
彼は観光バスの運転手もしているのだが今は仕事が
ないので暇なのだ。
空き家になっている家からまだ動いている腕時計が
あったと持ってきてくれた。
息子の部屋に残っていたらしい。

我が家の玄関から道路に降りていく階段のタイルが
どういうわけかひびが入ったので取替えを頼んだ
業者が見本を持ってきてうまい具合によく似た色で
そのあたり全部を取り替えてくれた。
家も古くなってくるとあちこちメンテナンスが必要に
なってくる。
物入りが重なるけれど仕方がない。
********
とうとうオリンピック延期論が出てきた。
残りの日数を考えるととてもそれまでに収束するとは
思われない。
どれだけの政治的、経済的なダメージを受けることに
なるのかかなり深刻であることは間違いないであろう。

数キロしか離れていない隣の市に大阪のライブハウス
に行っていて陽性反応の出た人が20人余りと宴会を
開き、宿泊したとのこと。
だんだんコロナウイルスが近づいてくる。
東京ではソメイヨシノの開花が発表された。
せめて桜が散るころにはウイルスも霧散しないものかなぁ
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2 コメント

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招かざる客コロナ (やっほ)
2020-03-14 21:18:41
そうだったですね、空き家がそのままなんですね。
タイルはひび割れしやすいです。
家のメンテは生きて行くための経費です。
自分の身を守ってくれる分身のようなものですから、なんちゃって・・・

お金は生きているうちに使いましょう。
三途の川の渡り賃だけは少々残すようにして、使い込むと大変なことになりますよ(笑)

コロナ感染、あれだけライブハウスと言われているのにね、なんで?と言いたくなります。
御自分一人だけなら自業自得ですむけれど、直接的には4~5人の感染は覚悟です。
その後の広がりが心配ですね・・・

身近にあるとかなり身構えしてしまいますよね。
十分お気を付けくださいね。

マジックではないので、桜が散るころにまでにはとても合わせられませぬ (*´з`)
そのようなノー天気なお方にはコロナも近寄らないかもです・・・
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やっほさん (茉那)
2020-03-14 22:11:36
昨日注文した食料品がイオンから届いたのですが配達してくれたクロネコさんにも思わず引きそうになりました。
サガワの人が感染したとニュースで見たばかりでしたから。
嫌ですねぇ。こんなこと。

今は三途の川の渡り賃六文銭だけでは済まないのですよ。お国が2千万円用意するようにと言うのですから。
定年を迎えたとき、これだけの準備がしていないものは三途の川を渡る前に途方にくれますね。

巷には多くの小さなライブハウスがあって全国から集まるものなのですね。
若者だけではなく追っかけ中年がこんなに多いのには驚きでした。
身に覚えのあるかたは出歩かないでしばらくじっとしていてもらいたい。
はた迷惑です。
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