東京五輪招致委員会が海外コンサルタントに9億円余りを支払ったことを裏付ける会計書類の所在が不明になっているらしい。
招致委員会解散時(14年)の全役員と事務局に所在を訪ねたものの明言した人はいなかったと言う。
招致委と連携していた都、JOCなどにも継承されていないとのこと。
一時噂になっていたように書類化できない賄賂に使った?
それとも誰かがネコババして懐にこっそり入れた?
まさか?招致委の役員はお金持ちばかりの面々だもの
そのような世故いことはしないよね。
近頃はすぐ廃棄したとか、残していないとか、見たことも
ないとかというセリフをよく聞くようになった。
会計書類の「所在不明」ってありうることなのですね。
公金をうやむやにする輩は許せませんね。
実は私も同じです。これって準公務員・・・ですよね(笑)
生涯戴けることになっているのですが・・
東京都の予算は韓国一国の予算と同額と言われています。
知事の権限は大統領のようなものとも言われています。
であるなら当然使途を明かす必要のない国家機密費のようなものが存在していても可笑しくはないですよね。。。
だから怪しい支出はすっ呆けても大丈夫なんです。
会計監査でも追及しません。
って、飛躍してしまいました。
その前の段階でどこかに消えてしまったようなのです。
長い間君臨していた会長が辞任したのは賄賂を使ったとの疑いをかけられたからでしたよね。
大きな金額は年金生活者にはピンとこないのでうやむやにされても関係ないことに思われますが。
なまじ国会議員になるより知事になったほうが権力も予算も使えるという人もいますね。
それでも知事から国会議員に乗り換える人が多いのは見栄えが良いのでしょうか?