今日は重陽。菊の日。
まだ秋らしい気配は見られない。
息子の友人に「重陽」という名の子がいた。
きっとこの日がお誕生日なのだろう。ご両親が風流にも菊の花のように凛とした人に育って欲しいとの気持ちを託したのだと
想像している。
明日夫の祖母の50回忌をすることとなった。50回忌が1つの節目だということなので夫がいなくなった今、ささやかにでもわたしが
代わってしようと思う。
亡くなって49年。
世は移り、人が変わり、次第に縁が薄くなっていくけれど夫は確実にこの祖母の血を引き、また息子がその血を受けて
この世に生を得た。
連綿と続く人のつながり。
骨肉の争いや肉親同士の殺人など忌まわしい事件が多発しているけれど、自分が祖先からのつながりとしてあるのだということを
こういうときしみじみと思う。
まだ秋らしい気配は見られない。
息子の友人に「重陽」という名の子がいた。
きっとこの日がお誕生日なのだろう。ご両親が風流にも菊の花のように凛とした人に育って欲しいとの気持ちを託したのだと
想像している。
明日夫の祖母の50回忌をすることとなった。50回忌が1つの節目だということなので夫がいなくなった今、ささやかにでもわたしが
代わってしようと思う。
亡くなって49年。
世は移り、人が変わり、次第に縁が薄くなっていくけれど夫は確実にこの祖母の血を引き、また息子がその血を受けて
この世に生を得た。
連綿と続く人のつながり。
骨肉の争いや肉親同士の殺人など忌まわしい事件が多発しているけれど、自分が祖先からのつながりとしてあるのだということを
こういうときしみじみと思う。
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