黒川検事長が辞表を提出した。
緊急事態宣言中に新聞記者の自宅で2回も賭け
マージャンをしていたことを認めた。
深夜の帰りのハイヤー代は記者もち。
決まりどおり退官予定日の2月7日にすんなり退官して
いれば有能な弁護士としてその後は安泰であったろうに。
日本中に名前と顔を知られ、晩節をけがすこととなった。
彼自身、内心はなまじ官邸に贔屓にしてもらうのは
迷惑だったのかもしれない。
それにしても「わきが甘い」どころではなく「お頭も甘
かった」と言わざるを得ない。
金沢にも素っ頓狂な市議がいた。
コロナに感染して入院療養。
退院して自宅待機中、休業要請中のパチンコ店に行き、
5千円分遊んだという。5千円でおおよそ3時間。
言い訳はどこかで聞いたのと同じ。
自粛中のパチンコ店の様子を調査に行った。
ポケットに5千円あったのでつい玉を買ってしまった。
人を喰った話。
選挙民を舐めている。
頓馬な人が世の中を動かしている。
同感!!
どうしても稔ると頭を挙げたくなる
同じ米粒なのに・・
そこが間抜けたる由縁ですね
勉強に忙しくて、大事なものが
一杯抜け落ちている
選挙の時だけは「最敬礼」ですけれどもね。
結構それに騙される人もいるのです。
パチンコ中毒、麻雀狂の「おじさま」だってことを知ってか知らずか。。。。。
それにしても「文春」ってすごいですね。