「ふるさと」の歌詞の中の「いかにいます父母」を
「いかにおわす父母」だと思っていたからTVで
「います父母」と歌っているのをみて「えっ?」
と思った。
どうやら「故郷の空」の「ああわが父母いかにおわす」
と混同していたらしい。
子どものころから間違えていたのかどうか?
今日は美容院に行き、そのあとかかりつけ医に行って
薬をもらってきた。
お正月を挟むので2か月分もらえた。ありがたい。
コロナワクチンの3回目接種のことを聞いたら
1月の終わりか2月にはできるだろうということだった。
2回目接種から8か月というともう少し遅くなるけれど
打てるものならそのころには打ちたい。
案の定強い変異株が日本に上陸した。
岸田氏は早めに手を打ったほうだが、緩和を打ち出した
途端に南アで見つかりたちまち各地に広がって、手遅れになった。
水際作戦といっても水は必ず漏れると心配していたのだ。
せっかく収束に向かっていたのにコロナはそんなに
甘くはなかった。。手ごわい相手を何とか抑え込んでもらいたい。
大正3年に発表された歌だそうですね。
原文では「如何にいます父母」になっているようです。
「います」とは、「いる」の丁寧語ではなく、古語の尊敬語「おはす」に当たり、「無事で暮らしている」というニュアンスもあり、歌では「いらっしゃる」という意味になるそうです。
このあたりは私などより茉那さんの方がよく理解されることと思います。
どなたかが気を効かせて原文の「います」を「おわす」と
言い換えて歌わせたのが一般的になったかも知れませんね。
私も勉強になりました。ありがとうございました(^^♪
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「強い変異株」の強いは、感染力が強いということですよね。
毒性はウイルスが変異する度に弱くなるみたいです。
コロナウイルスが無くなるのではなく、インフルエンザが消滅して、仮称コロナエンザになるかもですね。
なんでもホテルの前の部屋の人から感染したとの報告があるそうですから空気感染なのでしょうか。
こうなるとなかなか防ぎようがないですね。
ワクチンと治療薬の開発に期待するしかないのかもしれません。
おいそれとコロナウイルスが消えてなくなることはないでしょうからこれから数年は広がらないように細心の注意を払いながら付き合っていくしかないと思います。
「コロナ」と聞くだけで気が塞ぎますが。