松江の洪水とカラコロ下駄の音

2023-07-09 22:00:12 | 日々思うこと

1日雨が止むことはなかったものの

豪雨になることはなかった。

「資源回収」は朝、市の広報からメール

が入り予定通り小雨の中行われた。

しかし九州、山口、山陰などは線状降水帯

が発生、川があふれた。

松江の映像が流れて、最初に行ったとき

まだ若かったせいか小泉八雲の

知られぬ日本の面影」の中の

「大橋の下駄の音」よろしく旅館の

下駄をはいて「カラコロ」と大橋を

渡ったことを思い出した。

もちろん八雲の時代とちがい橋は木造では

ないので「カラコロ」とは響かない。

八雲の松江時代は短かったけれど

松江にとって八雲は松江城と並んで

大切な遺産である。

不昧公好みのお菓子も。

コメント
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