浜のみかん屋

愛媛の美味しい柑橘類を 『浜のみかん屋』 があなたの元へお届けします。

秋祭り-牛鬼⑱

2009年11月30日 | 秋祭り
【秋祭り-牛鬼】

狭い会場での「斬り回し」。
回転軸がずれると何処にぶつけるか解りませ~ん。
「牛鬼」担ぎの・・・腕の見せ所です。
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秋祭り-牛鬼⑰

2009年11月30日 | 秋祭り
【秋祭り-牛鬼】

「お神輿」も無事「お借り屋」に入りました。

大勢の人が・・・敷地の狭い「御旅所」に集まっています。
これからが「牛鬼」の一人舞台。
集まった人を追い回しては・・・楽しんでいます。



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秋祭り-渡行十一

2009年11月29日 | 秋祭り
【秋祭り-渡行】

無事!!
三体の「お神輿」が「お借り屋」に収まりました。

どの「お神輿」担ぎの人も・・・しんどそうに、
「ハア~・・・ハア~・・・」と咳き込んでいます。

「お神輿」が「お借り屋」に納められるかいなか・・・
間末入れずに「牛鬼」が暴れ始めました。
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秋祭り-渡行Ⅹ

2009年11月29日 | 秋祭り
【秋祭り-渡行】

砂利石が敷き詰められた御旅所を
三体の「お神輿」が全力で三周しています。

長男の武司君、顔がゆがんで・・・しんどそう~に担いでいますねぇ~!。

今年、一年間。

「神のご加護がありますよう~~~に!」
親として・・・願うばかりです。
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秋祭り-渡行Ⅸ

2009年11月28日 | 秋祭り
【秋祭り-渡行】

「牛鬼」の悪魔払いが終わり、

これより三体の「お神輿」が「御旅所」に入り、
「お借り屋」の回りを三周します。

観客の手にはお賽銭が握られ、
それぞれの「お神輿」に・・・その握られたお賽銭が投げ入れて、
それぞれの願いの願掛けをしま~す。

投稿写真で「お神輿」の先頭を走る白装束の人は、
宮カラスの家で・・・先祖代々「お神輿」のお先立ちを継承している斉藤家です。
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秋祭り-渡行Ⅷ

2009年11月28日 | 秋祭り
【秋祭りー渡行】

一休みした「牛鬼」は「御旅所」へ入り、

「お神輿」が休まれる「お借り屋」の回りを、
悪魔払いをしながら三周しています。

午後から観光に見えられた人でしょうか・・・?。
 デジカメや携帯電話で「牛鬼」をしきりに撮影しています。

観光客にとっては、
「牛鬼」の頭が・・・出たり入ったりし、
人を追い回して暴れる姿が・・・とても感動を得るみたいです。

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秋祭り-渡行Ⅶ

2009年11月27日 | 秋祭り
【秋祭り-渡行】

三体の「お神輿」の前では、
「牛鬼」が長い道中の疲れを癒すために・・・駕籠を据えて休んでいます。

「お神輿」の担ぎ手は・・・ちょっとイライラ気味ですが、
「牛鬼」が動き始めなければ・・・どうしようもありませ~ん。

実は・・・「お神輿」の担ぎ手自体に・・・かなりのアルコールが入っているためです。

朝からの飲酒は・・・やっぱり・・・酔いの回りが早いで~す。
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秋祭り-渡行Ⅵ

2009年11月27日 | 秋祭り
【秋祭りー渡行】

あまりにも遅い歩みで、
イラダチ始めた三番神輿が気勢を上げながら「お神輿」を揺すり始めました。
「お神輿」は許された所定の場所でしか・・・降ろすことが出来ないのです。

只、じっ~と重たい「お神輿」を担いで立っていることへの不満でしょうか?。

三番神輿が気勢を上げると言うことは、
全ての準備が整い・・・前へ進め! と言う合図でもあるのです。
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秋祭り-渡行Ⅴ

2009年11月26日 | 秋祭り
【秋祭り-渡行】

「牛鬼」が悪霊払いをした街道を

神事に使う太鼓を「ド~ン・ド~ン」と叩きながら
「お神輿」を従えて進んでいく様子です。

この太鼓の音で・・・「お神輿」が「御旅所」に渡っていましたよとの知らせの証で、

各家庭で来客への接待をしていた人々までも

「お賽銭」を手に握りしめて「御旅所」まで出向いてきます。
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秋祭り-渡行Ⅳ

2009年11月26日 | 秋祭り
【秋祭り-渡行】

海上渡行を終え、門之脇区に上陸した後は、
「お神輿」を従えて「御旅所」までの街道をお払いしながら進んでいます。

渡行の道中には・・・街道に面した主立った家を「牛鬼」の駕籠を据えることなく、
担いだマンマでお払いをしていきますので・・・なかなかシンドイ道中で~す。
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秋祭り-渡行Ⅲ

2009年11月25日 | 秋祭り
【秋祭りー渡行】

このように大勢の観客が集まり、
各「練り」の踊りを見つめるため、
小学生の小さい舞子さんの踊りは・・・なかなか撮影出来ませ~ん。

しかし、
お帰り(宮入り)が終了した後、

午後7時半~から門之脇劇場で「お舟組」の舞踊ショーとして、
再度、舞子さんの踊りから~大人の踊りまで披露されますので、
とても楽しみな「練り」の1つです。


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秋祭り-渡行Ⅱ

2009年11月25日 | 秋祭り
【秋祭り-渡行】

「五ッ鹿」の踊りの後は「お舟組」の順番です。
舞子さんが準備のために舞台前に集合しています。

昔は・・・海上に舟を浮かべて舞台を作り、
そこで踊りを披露していましたが、

台風等の高波による被害を防止するため、海岸には高い越波堤が作られ、
観客が海上の「お舟」を見ることが出来なくなり、こうした陸上での踊りになってしまいました。

昔のような揺れる舟の上での踊りの方が・・・情緒豊かな風景ですがねぇ~。
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秋祭り-渡行Ⅰ

2009年11月25日 | 秋祭り
【秋祭りー渡行】

三隻の「御神輿」舟と「牛鬼」を乗せた舟が、
狩江湾を三周して海上のお払いをしている時間に、

各練りは海上渡行を済ませ・・・門之脇区に上陸して、
「御旅所」前にて踊りを披露しています。
投稿写真は「五ッ鹿」が門之脇区で踊っている様子です。
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秋祭りー海上渡行Ⅸ

2009年11月24日 | 秋祭り
【秋祭りー海上渡行】

「お神輿」を乗せた三隻の舟が、
狩江湾を三周して・・・海の神の怒りを静め、大漁祈願を願っています。

投稿写真のように「牛鬼」を乗せた舟が、
順番に三隻の「神輿舟」に近づいては網舟のお払いをしています。

こうした海上渡行は・・・何処にでもある祭りの行事にはないでしょうねぇ。
神に奉納される「海の幸・山の幸」への一端が読み取れます。
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秋祭りー海上渡行Ⅷ

2009年11月24日 | 秋祭り
【秋祭りー海上渡行】

「角力」・「太神楽」の子供達が乗船を済まして、
海上渡行を開始います。
滅多に海の上から・・・自分の住む村を眺めることは出来ないこと。
子供達の脳裏にも故郷の全景を記憶に残すことが出来るでしょう。

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