【上棟式・・・餅まき】
震災後・・・もう４０日も過ぎますが、未だに余震が続いていま～す。
余震の震源地も内陸部に発生して・・・「本当に先の東北地方太平洋沖地震の余震が続いているのでしょうか
」 疑いたくなります。
地球規模で考えると・・・今度の震災も 「南海・東南海地震」 の前兆なのではとも考えてしまいます。
『浜のみかん屋』 の地域は愛媛県の南西に位置して、宇和海のリアス式海岸地域であるので、
東北地方太平洋沖地震のような津波の被害が大きく懸念されます。
しかも、海岸端から直ぐに急傾斜地の山がつななり、わずかな平地に住宅が点在して、
生活道路は海岸端でつながっていますので・・・津波が襲来すれば、
直ぐに陸の孤島となってしまう怖い地形です。
震災後・・・もう４０日も過ぎますが、未だに余震が続いていま～す。余震の震源地も内陸部に発生して・・・「本当に先の東北地方太平洋沖地震の余震が続いているのでしょうか
」 疑いたくなります。 地球規模で考えると・・・今度の震災も 「南海・東南海地震」 の前兆なのではとも考えてしまいます。 『浜のみかん屋』 の地域は愛媛県の南西に位置して、宇和海のリアス式海岸地域であるので、東北地方太平洋沖地震のような津波の被害が大きく懸念されます。
しかも、海岸端から直ぐに急傾斜地の山がつななり、わずかな平地に住宅が点在して、 生活道路は海岸端でつながっていますので・・・津波が襲来すれば、直ぐに陸の孤島となってしまう怖い地形です。
「餅まき」 の開始で～す。
一世一代の大仕事をこなし・・・地域の皆様に、ほんのわずかな 「おすそ分け」 の儀式です。
まず最初に・・・家の東西南北の四隅からは大きな 「鏡餅」 がまかれま～す。
「四隅の餅」 がまかれると・・・一斉に 「餅まき」 が開始され、
投稿写真のように眼下では 「蜂の巣」 を突いたような状態で・・・地域の皆様が 「我先に・・・」 餅拾いを繰り返しま～す。
私も 「餅拾い」 に参加してみたいのですが・・・投稿写真を撮ることに忙しくって、
満ち潮と共に棟が上げられ・・・「笹花」 が建てられているところです。
「笹花」 で新築をお祝いすると言う理由は
「笹花」 が建てられると・・・
新築された家の二階部分からまかれる 「餅」 の入ったコンテナーが、
所狭しと山積みされ・・・今か、今かと出番を待っている様子が見て取れるでしょうか
長男の草太君（雑草のように太く、強く生きて欲しいとの願いを込めて）も今年から帰って来て
仲間の一人として・・・微笑ましくもあり、見習わなければいけないところで～す。
お酒も進み・・・飲んだ分だけの水分は放出しなければいけませ～ん。
臨時の仮設トイレが設置され・・・
」 とお叱りを受けますが・・・ついつい悪戯心が生まれてパチリ
「ブログには載せるなよぉ～
とにかく・・・楽しいお花見でした。
佐藤さんのお子さんも、田中さんの娘さんも・・・今は共に学校の先生になっていま～す。
親が教育熱心な家庭に育つと・・・子どももそうした方向に進むのでしょうかねぇ～
アハハハハ・・・正直、教育熱心な家庭には見えませんがねぇ～
「来年は提灯を灯して・・・夜桜宴会にしようではないか
酔っぱらって海にでも落ちれば・・・大変な事になりま～す。
昼の日中から大宴会の真っ最中ですが、
幾多の台風による塩害で、悲しい事に・・・枯死した桜の木もありますが、
これから２年間 「山本区長丸」 の門出を祝うには・・・天気にも恵まれ、素晴らしい 「お伊勢踊り」 になったと思います。
「お伊勢踊り」 の唄も一回目が終わり・・・しばしの休憩を取ることになりました。
新区長さんが用意した 「振る舞い酒」 と 「おつまみ」 が出され、
無事、新区長さんの挨拶も終わり、
午前１０時、定刻になりました。
小春日和で天候が良かったことも一因ではあるとおもいますがねぇ～
