『浜のみかん屋』地鎮祭･･･Ⅳ

【『浜のみかん屋』地鎮祭 】
　施主の鍬入れで～す
　安全な工事が進みますよう
　立派な家が建ちますように願うばかりです

『浜のみかん屋』地鎮祭･･･Ⅲ

【『浜のみかん屋』地鎮祭 】
　明日は「地鎮祭」という夜中に･･･激しい雨が降りだしました
　しばらく雨らしい雨が降ってなく、みかん山からは「水が欲しい、水がほしい」との悲鳴いが聞こえていましたから･･･恵みの雨となりました
　明日の「地鎮祭」はテントでも張って執りおこなわないといけないかなぁ～と心配していましたが･･･やっぱり私は「晴れ男」です
　雨など心配せずに無事に「地鎮祭」が行われました。
　新しい家の敷地の真ん中当たりの四隅に竹笹をたて、わら縄で結界を張り、その中に借りの祭壇を作り、宮司さんによる工事の安全祈願と毛利家の益々の繁栄を祈願しました
　投稿写真はその時の様子を撮ったものです。

『浜のみかん屋』地鎮祭･･･Ⅱ

【『浜のみかん屋』地鎮祭 】
　基礎工事の帳張りが終わると･･･土地家屋調査士による正確な測量が行われ、鉄筋杭の位置のずれがないかを確認していました。
　測量の結果、鉄筋杭の位置に間違いないことが確認されました。
　そんな時にこの土地家屋調査士さんに土地の境界について聞いてみますと「国政調査での境界線はこの辺ですが、この境界線にも多少のズレや誤りがあり、ここが境界ですと確定しません。隣同士で話し合って境界線を確定して下さい」との指導を受けました。
　確かに、もう～25年余りに渡って中山間直接支払制度の農用地の台帳管理に携わって来ましたが、いくつかの誤りの登記がなされている例が多々あります。
　今のように航空写真やグーグルでの空からの検索が出来ていない時代の地図なので･･･正確な地図ではないのも当たり前のことかもしれません。

『浜のみかん屋』地鎮祭･･･Ⅰ

【『浜のみかん屋』地鎮祭 】
　やっと『浜のみかん屋』の新築工事が始まりました
　取りあえず、新築工事に向けて工事の安全と毛利家のますますの反映を祈願するための「地鎮祭」の準備が始まります。
　投稿写真は家の基礎工事を請け負った工事屋さんが、家の外周を確定するための測量と鉄筋の杭打ちをしているところを撮ったものです
　この後、鉄筋の杭にタグロープが巻かれ･･･家の外周が解るようになりました。
　あぁ～　ここが玄関で、この辺がリビングルームだなぁ～　と図面と見比べながら想像することも楽しみの一つになりました

『浜のみかん屋』解体ファイナル

【『浜のみかん屋』解体ファイナル】
　今回の『浜のみかん屋』の解体にあたり･･･感動をおぼえた出来事がありました
　今年、3歳になった孫が「じい～とばぁ～の家がなくなっていく」と言いながら、立って眺めていましたが･･･何時しか投稿写真に写る体育座りをして長い間･･･眺めていました
　こんなに小さい子供が・・・こんなにも長い間と思われるほど、同じ体育座りの姿勢で解体現場を眺めていましたが･･･こんな小さな子が何を思っているのでしょうか
　孫の心情を図ることもできず･･･心打たれるところです
　そんな孫の様子を動画での配信をし、感銘を受けたいところですが･･･動画の配信をすることができず残念で仕方がありません

　この後、9月に入って「地鎮祭」を行い･･･11月には「上棟式」を迎えることになります。
　それなりの様子は･･･随時、報告していきます。