浜のみかん屋

愛媛の美味しい柑橘類を 『浜のみかん屋』 があなたの元へお届けします。

狩江店舗の歩み①

2018年06月20日 | かりとりもさくの会
(これが狩江店舗です、 どこから見ても只の倉庫にしか見えません)
【狩江店舗閉鎖・・買い物難民】 つづき

 メインスタッフとなる可愛いお姉ちゃんに店舗経営の協力依頼を持ちかけてみました。

 帰って来た回答が

「店舗閉鎖に伴い、農協を退職して、新しい人生を歩みたい」とのことでした。

このまま引き下がる訳にもいかず、

「この地域に生活物資を供給している店舗がなくなって良いんですかぁ

 車を持っている若者は地区外(約30分の走行)へ出向き、

安い量販店で買い物が出来て良いかもしれませんが、

車もない老人は・・・どうすれば良いんですかぁ

高齢化に伴い、運転免許証の返納が進んでいますが、

生きている限り運転免許証は持っていなければいけないのが田舎生活です。

 何かあったときには・・・他人を巻き添えにして、

人生を一変させなければ行けないことになってしまいますよぉ

 今、我々が立ち上がって、地域を 年寄りを

守っていかなければ行けないんではないですかぁ 

あなたの御両親も・・・後何年かで買い物難民になりますよぉ

もう少し、考えてみて下さい」と説得してみました。

次回につづく
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農家次男坊の結婚Ⅳ

2018年06月16日 | 旬の情報
【農家次男坊の結婚】

 すこし、狩江店舗の委託契約についての流れを報告します。

 今年、5月末までに農協から狩江店舗閉鎖に伴い・・・店舗の委託希望者の募集がありました。

 この先、国の重要文化的景観の選定を受けようとしている当地域に、

小学校がなくなり、診療所もなくなり

生活に必要な生活用品の店舗さえもなくなってしまう現実を住民に訴えてみましたが・・・

 赤字経営で農協が撤退する店舗を、手を上げて運営するとは誰一人もありませんでした。

 ところが、閉校になった狩江小学校が地域の運営で新しく「かりえ笑学校」として再建でき、

その「かりえ笑学校」の初代校長先生が、

「地域のために・・・私が狩江店舗を引き継ごう

但し、店舗経営に関して、商品の仕入等の方法も全く知らない、ズブの素人

今いる店舗のお姉ちゃん方の協力を得なければ・・・運営は出来ない

地元出身の店舗にいるお姉ちゃんを引き抜いてくれることが店舗委託の条件

 それから店舗経営に協力得れるように・・・お姉ちゃん方の説得に奔走しました。

続きは次回
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農家次男坊の結婚Ⅲ

2018年06月12日 | 旬の情報
【農家次男坊の結婚】

 立て続けに続いた子供達の結婚式も終わり、やっと日常の生活に戻ってきました。

 しばらくの間、手につかなかった地域のとっての大きなの課題「狩江店舗の閉鎖」について、

生活店舗に伴う「買い物難民」の救済問題について・・・取り組まなければいけません

 農家のための農協が、民間の大きな金融機関と同列に扱われはじめました。

公認会計士監査が導入される様になったため、赤字部門は見直しに努めなければいけなくなってきました。

「損して・・・得とれ」と言った考えがなくなり、全ての部門で黒字化

儲かった資金で赤字を補い、お金を回すと言った考えはいけないのでしょうか

 冬場の主立った食卓に上げられるものは鍋物です。

八百屋さんにおいて、白菜を安売りすれば・・・今夜の食卓は「鍋物」になります。

当然のごとく、鍋に入れる他の野菜や肉が売れて・・・トタータル的には売上が向上するようです。

 こうした考えでなく、野菜部門・精肉部門・鮮魚部門と分け、

全ての部門別で収益を出そうとする都会的な経営は、

 人の少ない田舎では成り立たないように思います。

 皆さん・・・どう思いますか
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農家次男坊の結婚Ⅱ

2018年06月07日 | 旬の情報
        (バージンロードを歩く次男坊と可愛い花嫁さん)
【農家次男坊の結婚】

 「子供達を一人前にして、世間に送り出す」と言う、

昔ながらの田舎での言い継がれを、何とか守る事ができました。

 来春の「平成」の年号が変わるまでに、長女の結婚式の日取りも決まっていますし、

 10年余り努めていた職場も辞めた長男も「新規就農者」として

「浜のみかん屋」を継承してくれます。

 この長男夫婦らが「夢のある 住みよい地域」にしてあげなければいけないことが、

我々の余生にしなければ行けないことだと思っています。

そして、故郷を出た次男坊や長女が、「自慢の出来る故郷」にしなければいけません。
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農家次男坊の結婚Ⅰ

2018年06月04日 | 旬の情報
       (ノートルダム広島にての結婚式)
【農家次男坊の結婚】

 6月2日、次男坊の結婚式です

結婚式にギブス姿で参列する訳にもいかず、2週間でギブスを外してもらい、

松葉ツエを使用しないで歩けるように無理のないようなリハビリィーに努めました。

 長い距離の歩行は避けたいので・・・車で「しまなみ海道」を渡って広島へ

 90歳を超えているお母さんを乗せての移動で、トイレ休憩を十分にとりました

 何とか、時間内に式場に到着し、モーニング姿に大変身

 長男・次男とも・・・初めての大舞台

 共に緊張の度合いは同じ様でした。
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国の重要文化的景観選定⑦

2018年06月01日 | かりとりもさくの会
【国の重要文化的景観】

こんな物(井戸)まで、文化的景観の重要な構成要素として扱われるようになるのです。

 こうした物まで、保存義務が課せられるのですから、

景観に選定されれば・・・このことを逆手に取った地域振興に結びつけなければ意味がないものと思います。

 行政サイドは景観の選定が行われれば、自分達の業務は終わりますが、

保存計画に沿った義務を負わなければいけないのは過疎に苦しむ地域の住民です。

 これからは自分達が住みやすいような地域にして行くため、

行政に任せっきりにならないで、自分達が活動を起こさなければいけないと思いま~す。

 話は変わりますが・・・長男が結婚式をして3週間、明日は次男坊の結婚式です。

山あり谷ありの人生ですが

 毛利家はお目出度い事が続いています。

 私のアキレス腱一部断裂が谷に当たるようですが・・・大きな谷でなくって良かったです。

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国の重要文化的景観選定⑥

2018年05月31日 | かりとりもさくの会
          (保存すべき構成要素の申し出ることへの同意書モデル)
【国の重要文化的景観】

こんなメールがデンマークへ研修に行っている東洋大の先生から届きました。

 「ふと、ブログを見さていただきました。おめでたい結婚式、そろそろなのかなぁと思いまして。
地域にも毛利さんにも次から次へといろいろなことが起こっているようですね。
独りでなんとかしようとせず、どんどん周りを巻き込むのが勝ちです!
いつも述べているように、多くの人にわかってもらうより、気持ちのある人が集まって風を吹かせれば、それにハッと気づく人々が必ず出てくるはずです。そこを逃さずに!
それにしても、早く治るといいですね〜^^;」

 私のようなブログが・・・世界、どこへ行っても閲覧できることに改めて驚きました。

また、同時に怖さも痛感しています。

投稿写真ですが、石垣の所在が細かく明記され、

同意書に押印すると当然のごとく、保存義務が伴ってきます。

 現在、イノシシによる石垣の破壊が進んでいます。

修繕しようにも石垣を修理できる石工さんも少なくなってきていますし、

石垣を修理する時間もない状態です。

 狩浜の景観を保全していく事の難しさを痛感しています。

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国の重要文化的景観選定⑤

2018年05月28日 | かりとりもさくの会
          (保存すべき構成要素に申し出ることへの同意書モデル)
【国の重要文化的景観】

 今、こうした「同意書」に署名・捺印してもらうために、市の職員が各戸を回っています。

大切な事は、「文化的景観の重要な構成要素として、重要文化的景観の選定申出することに同意します」

と言う書類に署名・捺印することです。

 この署名・捺印することで、個人の所有物が国の文化財として登録され、

当然のこととして・・・保存計画に即した保存義務が課せられることになるようです

そうなると、現状変更が安易に許されなくなり、

現状変更の際には文化庁への届出が必要となるようで・・・

何か小難しいことになってきそうです。



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国の重要文化的景観選定④

2018年05月23日 | かりとりもさくの会
(文化的景観:計画策定に向けての説明会)
【国の重要文化的景観選定】

 先日、ある区長さんとの雑談の中、

「毛利さん、今、空き屋を探しているんです。

後継者もいないし、今さら実家を立て替える資金もないですし」とのこと。

「あれ 自分はこの間の景観説明会に参加してないのぉ~・・・

「なあ~に それ

 いかに、住民がこの文化的景観選定について興味を持っていないかぁ~

また、関心がないなぁ~ と驚くばかりです。

「良い情報 この狩浜地区が『国の重要文化的景観』に選定され、

文化的景観の重要な構成要素に選定されれば、

当然のごとく、保存対象物として保存義務が発生するけど、

文化財を保存するための幾らかの補助金も出るんだよぉ~

 もっとこの文化的景観に興味を持って知ってもら、狩浜の未来をイメージして、

自分の事だけでなく、自分達が生きていかなければいけない地域を考えてもらいたいものです
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農家後継者の結婚Ⅲ

2018年05月21日 | 旬の情報
       (両親に贈られた花束と生まれた時の体重の人形)
【後継者の結婚】

 披露宴における最後のイベント

涙を演出する・・・両親への花嫁からの感謝の言葉

 それから両親への花束、と共に、

 新郎・新婦が生まれて来たときの体重の人形(中身は2,9〇〇kgの米)

 生まれた時に・・・こんなに重かったのかと再確認しました。

女性は・・・偉い エライ 本当にえらい
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アキレス腱一部断裂①

2018年05月19日 | 旬の情報
         (ギブス装着の様子)
【アキレス腱の断裂】

 アキレス腱が切れているので、縫合してもらう方が早く完治するように思っていましたが、

ギブスの装着で済まされました。

 これでしばらくは仕事が出来ません。

 次男の結婚式までにはギブスを外してもらうつもりです。

 2年前は左肩靭帯の全損断裂で、今度はアキレス腱一部断裂

 本当に・・・困った体になってしまいました
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農家後継者の結婚Ⅱ

2018年05月18日 | 旬の情報
        (5月12日に開催された披露宴の様子)
【後継者の結婚】

 今年は平成30年度「果樹経営支援対策事業」の申請をしていたために、

事業実施期間での改植事業を終了しなければいけなく、

苗木の定植に少し無理をしてしまいました。

 そのために左足のアキレス腱の一部を痛めました。

直ぐにでも病院へ行って処置をしてもらおうと思いましたが、

新郎の父が、結婚式にキブスをして参列する訳にもいかず、

「結婚式が終わるまでは・・・」と我慢して約3週間を過ごしていました。

 無事、結婚式も終わり、式の翌日に病院へ直行

 思っていたとおり・・・「アキレス腱の半分が切れているとのこと

ガ~~~ン 3週間のギブスによる固定の生活になってしまいました。
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農家後継者の結婚Ⅰ

2018年05月16日 | 旬の情報
        (5月12日に開催された結婚式の様子)
【後継者の結婚】

 長男の結婚式も無事終わり・・・ほっとしています。

しっかりとした長男の挨拶と進行を見て、誇らしげに思いました。

まだまだ子供だと思っていましたが、知らない間に一人前の男になっていました。

 自分の方が・・・緊張した挨拶だったように思い、反省するばかりです。

 来月2日には次男の結婚式です。

今度は緊張しないように・・・頑張りましょう
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国の重要文化的景観選定③

2018年05月09日 | かりとりもさくの会
               (枝浦地区の私のみかん園から見た段々畑の景観)
【国の重要文化的景観選定】

狩江地区に只一つ残っていた生活店舗の閉店が回避され・・・一安心しています。

話は個人的な事に変わって、

いよいよ、12日(土)の長男の結婚式が明後日に迫ってきました。

新郎の父としての大切なお勤めが待っています。

今から、ネットで祝辞の例文を検索して・・・明日にでも仕上げなければいけませんねぇ

頑張ってみま~す
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国の重要文化的景観選定②

2018年05月07日 | かりとりもさくの会
  (投稿写真は明浜町の山岳公園から眺めた宇和海の風景です)
【国の重要文化的景観選定】

先月、4月23日に西予市明浜町狩浜の文化的景観

『宇和海狩浜の段畑と農漁村景観 ー保存計画策定の向けてー 』

の地域説明会が開かれました。

「文化的景観」とは・・・何なのか

文化的景観に選定された後の行為規制・既存法令等の説明を受けましたが、

何が何やら解らないまま・・・選定に向けて進んでいるように思います。

地域住民がどれだけ理解しているのやら・・・疑問に思われるところです。

只、国の重要文化的景観に選定されれば、

我が故郷が有名になるだろうし、自慢にも出来るでしょう

しかし、どれ程の観光客が訪れるようになるか、検討もつきませんし、

その訪れてくる観光客への対応も出来てないのが・・・悲しい現状です。
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