狩浜の秋祭り･･･開催準備Ⅱ

【狩浜の秋祭り･･･開催準備】
　10月28日の狩浜の秋祭りに向けて、各地区でオハケオロシが執りおこなわれ、「のぼり」が立てられ「秋祭り」の準備が進んでいます。
　投稿写真のように･･･枝浦地区でも「お借り屋」が建てられ、神様のお迎えが出来るように準備が進んでいます
　本日、午後7時から狩江公民館にて「角力」の衣装付け
午後7時半から門之脇集会所にて「御船組」の衣装付けがおこなわれます。
祭り本番に向けての･･･最後の練習がとなります。
　明日、27日は午前11時から「春日神社」にて「祭典」が催され、午後7時からは「宵祭り（お神楽）」が催されます。
　明後日の28日は「秋祭り」当日となり、午前6時の「御霊移し」 ～ 午後5時の「宮入り」そして午後7時からの「お舟組」による舞踊ショーがあります。
　今年は徳島の「阿波踊り」も特別参加で･･･踊りに来るみたいです

『浜のみかん屋』基礎工事Ⅱ

【『浜のみかん屋』基礎工事 】
　一時、ストップしていた基礎工事が再開されました
　保全される「井戸」を守るために「井戸」の周辺を底堀して、T型の基礎工事からL型へ変更して、「井戸」を出来るだけ壊さないように「井戸」にかかる外圧を防ぐような工法らしいです
「ここまでして保存される価値の「井戸」とは思いませんが、国の重要文化的景観の「井戸」だと言うことで一条工務店さんが慎重に工事を進めているのだと思います。
　この追加工事費は施主の追加負担となるんで・・・私達はたまりませ～ん
　投稿写真は･･･その追加工事の状態を撮ったものです

　そんな状態の中、側壁にあった大きな石には･･･削った痕跡があると言う事で市の職員がサイド訪れて来て写真を撮って帰りました

『浜のみかん屋』基礎工事･･･Ⅱ

【『浜のみかん屋』基礎工事 】
　家の基礎工事が始まると文化的景観に選定された「井戸」に･･･またまた大きな課題がのしかかりました。
　「井戸」の側壁上部に大きな石（100㌢×60㌢×80㌢程度）があり･･･無理に撤去すると「井戸」を壊しかねない危険があるということです
　この大きな石は基礎工事の邪魔になり、この石をどの様に処理するかぁ～について一条工務店と施行業者の松本建設ならび西予市のまなび推進課との検討会議がもたれることになりました。
　またまた・・・工期の遅れが懸念されます。

　行政サイドの身勝手な見解は「井戸は出来るだけ守って下さい。申し訳はありませんが保存するためのお金は出ません」
これが・・・文化財を守っていくことなのかなぁ～」

高接ぎ作業･･･結果発表Ⅰ

【高接ぎ作業･･･結果発表】
　令和4年に母ちゃんの希望で･･･八朔の木にチャンドラポメロを高接ぎ（2022年6月5日　投稿）し、順調に生育して今年の春にはその生育した枝に花が咲き（5月15日　投稿）ました
　今、投稿写真のように果実が大きく育っています。
　来年の春先には採収して･･･お口に入るのではと期待しています。
母ちゃんが喜ぶ笑顔が目に浮かびま～す

　当然、力枝として残した枝にも八朔の実がなっているので、一本の木に八朔の実とチャンドラポメロの実がなっている状態が見られます

狩浜の秋祭り･･･開催準備Ⅰ

【狩浜の秋祭り･･･開催準備】
　10月の声を聞くと･･･「狩浜の秋祭り」の動向が気にかかります
　9月1日の門之脇区の常会において「狩浜の秋祭り」が開催されるようでしたら、門之脇区から出す「お練り（お舟組）は秋祭りに参加する」という方向での合意がされました。
　後は神社総代ならび各区長さんの合意形成が出来れば･･･「狩浜の秋祭り」の開催となりま～す
　数日前に「狩江の秋祭り」についての寄り合いがあり･･･例年通りに「秋祭り」が開催されるようになりました。
　早速、各練り（御神輿・牛鬼・五つ鹿・角力・太神楽・お舟組）の雇い入れが始まりました。
　当、門之脇区が担当する「練り（お舟組）」のメンバーが区長さんによって集められ･･･日本舞踊のお師匠さんの指導の元で練習の開始です
　投稿写真はその踊りの練習風景を撮ったものです。

『浜のみかん屋』基礎工事･･･Ⅰ

【『浜のみかん屋』基礎工事 】
　いよいよ念願の二世帯住宅の建設が始まるようです
　投稿写真のように建設予定地に関係者以外の入場が出来ないようにフェンスが張られ、施行業者や一条工務店の看板が設置されました。
　敷地内には仮設のトイレと分別ゴミの処分場所も設けられています。
　さすがハウスメーカーさんです。
　今までのように、地元の大工さんに建ててもらうのとは･･･大きな違いがあります

　看板の後ろに写っている木は･･･カリンの木です
　実った果実は色づいたら焼酎に漬け込んで･･･カリン酒として頂きます。
　冬場の風邪引きの時に･･･喉に良いというので一本だけ栽培しています。

『浜のみかん屋』地鎮祭･･･Ⅴ

【『浜のみかん屋』地鎮祭 】
　長男夫婦と年寄り夫婦とのお互いのプライバシーを確保しながら、決められた敷地内で、限られた予算ないでの二世帯住宅
　数年前から二世帯住宅の構想を検討し始めましたが、コロナ渦での建築資材の入荷が困難になり建築構想を延期･･･やっとコロナが落ち着きを見せ始めましたが物価の高騰が始まり、月単位で百万単位で工事費が上がり始めました。
　これ以上、計画を延期したところで･･･住宅の見積額が下がるとは思えません
　いろんな住宅メーカーのアイデアの住宅を検討してきましたが、清水の舞台から飛び降りる覚悟で･･･一条工務店に依頼することになりました。
投稿写真はその一条工務店の工事担当による「乾杯」の音頭で、安全な工事と毛利家の益々の繁栄を祈願した御神酒を頂いている様子を撮ったものです