狩江地区教育研究大会Ⅲ

【狩江地区教育研究大会ー公民館振興研究大会】

語り部Ⅳ～狩江亥の子唄の分科会では、
投稿写真のような「亥の子」に使用する「五輪石」が展示されていました。
各地区、いろんな大きさの「五輪石」があり千差万別です。

門之脇地区の「五輪石」は私が幼少の頃に「五輪石」をついているときに割れ、
新しく新調したものですが、あれから・・・かれこれ５０年近くになります。
とても懐かしい気がします。

地区教育研究大会Ⅱ

【狩江地区教育研究大会ー公民館振興研究大会】

開会（趣旨説明）の後では、語り部の部屋（各分科会）に分かれて、
各議題について語り部を中心に狩江の良さを話し合いました。

語り部Ⅰ・・・「私のとっておきの場所」

語り部Ⅱ・・・「狩江青年団」

語り部Ⅲ・・・「狩江DNA～秋祭り」

語り部Ⅳ・・・「狩江亥の子唄」

私の参加した語り部は・・・『浜のみかん屋』のブログを閲覧している公民館主事のはからいで、
「語り部Ⅲ～秋祭り」の分科会に参加するようになっていました。

私、個人の考えでしかありませんが、
地域をもっと活性化するためにも・・・狩江の秋祭りを全国にアピールして、
どうにかして観光化出来ないものかと・・・考えています。
西予市観光協会にも・・・良い助言を求めてみましたが、財源難で・・・取り合ってくれませんでした。
誰か・・・良いアイデアを教えて下さ～い。

地区教育研究大会Ⅰ

【狩江地区教育研究大会ー公民館振興研究大会】

１月２３日（土）の午前中は、狩江小学校の学芸会が催され、
午後から
第２７回狩江地区教育研究大会ならび第１８回狩江地区公民館振興研究大会が開催されました。

★開催趣旨
　狩江地区のみなさまへ
　　いま、日本全国の「地方」と呼ばれる場所では過疎の風が吹き荒れています。
　この狩江地区も例外にたがわず、今後の変わりようは想像に難くありません。
　「温故知新」・・・私たちの先達は古くより、いち早く教育を核とした集落作りに取り組んできました。
　その狩江の教育風土を学び直してみませんか。
　今回は昨年に引き続き、語り部の話をもとに「狩江のお宝（狩江遺産）」を発見する作業をとおして、
　地域のことを深く知り、多くのことに気づき、これから先の狩江について考えるきっかけにしたいと思います。
　みなさまのご参加をお待ちしております。
　教育は人を変え、地域を変えます。
　今、みなさんの力が必要です。

★大会テーマ
「狩江らしさをつなげる地域づくり」
～狩江のお宝（地域遺産）をさがせ！～

★主催
　狩江小学校ＰＴＡ　　狩江公民館

と言うことで・・・公民館長の原田義夫さんの挨拶から始まりました。

「蜜柑ジャム」ー製造Ⅰ

【蜜柑ジャム～ハニーオレンジ製造】

『浜のみかん屋』のオリジナル蜜柑ジャムである
「ハニーオレンジ（蜜柑コンフィチュール）」の製造状況です。

「蜜柑汁」を製造する過程において、

不要になった蜜柑の果肉をベースに蜂蜜を加え、
少量のレモン汁を加えた・・・煮詰めてジャム状にしたものが「ハニーオレンジ」です。

困ったことに・・・今年は原料の蜂蜜が不作で、高値でしか入荷出来ない状況です。

当然、「ハニーオレンジ」の源価が高くなり・・・販売利益がどこまで確保されるか（もしかして赤字に・・・？）

不安な年になりそうですが、

『浜のみかん屋』を利用して頂いている消費者のために、
販売価格を変更する予定は・・・今のところ考えてはいませ～ん。

「蜜柑汁」ー製造Ⅰ

【蜜柑汁ー製造】

「蜜柑汁」を製造するために、明浜町の「ふるさと創生館」へ

今年、３回目の搾汁依頼で・・・原料である南柑２０号を持っていきました。

工場内では女性従業員が出来上がった商品の品質チェックを行っています。

　入室して写真撮影を・・・と思いましたが、
衛生管理の面で・・・入室が出来ずに、ドアー越しの写真撮影となりました。

『浜のみかん屋』ー雪景色～被害状況Ⅱ

【雪景色ー被害状況】

宮内伊予柑についても・・・今のところ、たいした被害は発生していませんが、
これから一週間後に・・・どのような被害が発生するか？。
少し・・・不安の残るところです。

ポンカンは採集した後・・・追熟余措をする倉庫内で被害果が発生しそうな気がします。
被害の程度が２割程度に収まってくれることを期待しています。
十数年前には・・・積雪の後に採集した果実が・・・全滅になったこともありました。
自然と共に生きていく「百姓の宿命」です。

『浜のみかん屋』ー雪景色～被害状況Ⅰ

【雪景色ー被害状況】

寒波も去り・・・やっと採集作業が開始出来るようになりました。

思った通りに甘夏柑には・・・被害果は発生していませ～ん。
ほっとしています。

『浜のみかん屋』ー雪景色Ⅶ

【雪景色ー浜の里】

雪の被害が心配でならないのは・・・、
採集が遅れているポンカン・宮内伊予柑、
そして来月から採集が始まるデコポン、三月から採集する清美タンゴールです。


これらの品種は果皮が弱く・・・雪によるヤケ果、軟弱果の発生、
果実内の凍結に伴う・・・苦みの発生等が心配するところです。

投稿写真は雪に抱かれている宮内伊予柑の様子で～す。

『浜のみかん屋』ー雪景色Ⅵ

【雪景色ー浜の里】

『浜のみかん屋』の事務所前に栽培している甘夏柑の様子で～す。

果実の上に積もった積雪の高さで・・・今回の積雪量が解るでしょうか？。
四国・愛媛県南予の『浜のみかん屋』の里にも・・・十数年ぶりの積雪量です。

この甘夏柑の果皮は強く、採集時期も４月頃ですから・・・果実の中の凍結さえなければ大丈夫でしょう。

『浜のみかん屋』ー雪景色Ⅴ

【雪景色ー浜の里】

今回の出荷は、
何時も定期的に依頼のある　茨城県の「みずほの村市場」と　埼玉県の「新しい村」　からの納品依頼です。

発送商品は「南柑２０号・太田ポンカン・宮内伊予柑」の三品種ですが、
南柑２０号と太田ポンカンは・・・もうそろそろ完売になろうとしていま～す。

みかん類の南柑２０号はなくなりますが、
晩柑類のポンカンは太田ポンカンが完売すると・・・この後、普通ポンカン・・・完熟ぽんかんへと移行しま～す。

『浜のみかん屋』ー雪景色Ⅳ

【雪景色ー浜の里】

今日も綿雪が降りしきっていま～す。


納品依頼のあった商品は・・・約束通りに『浜のみかん屋』から出荷していますが、
このような雪の中、輸送段階において・・・無事、納品希望日に着くだろうか？心配しているところです。

販売担当の稲葉さん・・・自分のみかん倉庫から『浜のみかん屋』事務所まで来る間に、
荷台にかけたシートに投稿写真のような雪が積もっていま～す。

『浜のみかん屋』ー雪景色Ⅲ

【雪景色ー浜の里】

積雪の被害が心配になって・・・伊予柑園までトラックで視察。

積雪による枝折れ、

明朝の凍結（果実の中が凍結して品質の低下）、

積雪、寒風による果皮の被害等・・・心配しても自然相手でどうしようもないことですが、
不安で今夜はゆっくり寝ることも出来ないでしょう。

『浜のみかん屋』ー雪景色Ⅱ

【雪景色ー浜の里】

困った！・・・困った！

まだ未収穫の伊予柑園の様子です。
この後、どれだけの被害が出てくるのか・・・不安で仕方がありませ～ん。
どうか・・・たいした被害が発生しませんように祈るだけです。

「浜のみかん屋」ー雪景色Ⅰ

【雪景色・・・浜の里】

『浜のみかん屋』の里に
今年、三度目の雪景色で～す。
今度の積雪は本格的なもので平地でも５㎝程のものとなりました。
明日の朝までに、どれ程の積雪が観測されるのか・・・とても不安です。

初出荷ーみずほの村市場Ⅱ

【初出荷ー直売所】

一カ所にまとまったケースを発送する時は・・・佐川急便を使用しています。

やはり輸送コストの軽減で・・・少しでも直売所の利益が上がるように。

納品予定日には荷物が着くように・・・商品ができ次第・・・佐川急便が集配に来てくれました。

感謝！・・・感謝！！。