浜のみかん屋

愛媛の美味しい柑橘類を 『浜のみかん屋』 があなたの元へお届けします。

空き屋対策委員会②

2017年05月31日 | かりとりもさくの会
【空き屋対策委員会】

この日は仕事に専念する気持が薄れ・・・ちょっとドライブ。
城川町の高川地区にある西予市が進める移住者促進事業で「空き屋」を改修した物件を見てきました。
「あ~~~! こういう物件なんだ! 移住者促進を進めているようなんだが仕事はどうするんだろうか?」
3年前に改築されホームページに移住者へ募集を呼びかけているようですが・・・。
未だに入居者はない状態のようです。
同じように過疎化している我々狩江の里も、同じ鉄を踏まないような「空き屋対策」をしなければ行けません。
明日から東洋大学の菅原先生とゼミ生が狩江に入られ、本格的に「空き屋」の対策に入ります。
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空き屋対策委員会①

2017年05月22日 | かりとりもさくの会
【空き屋対策委員会】

東洋大学の学生が書いた「秋祭りレポート」・・・読んでみていかがでしたかぁ~?
我々にはない視点からの切り込みでしたねぇ~!
学生さんのレポートにもあるように、この狩江地区を訪れたい人々は大勢いると思います。
しかし、当地区には宿泊施設がありませ~ん。
空き屋を宿泊施設として利活用し、狩江大好きファン(リピーター・サポーター)の呼び込みに使用したい思いがあります。

西予市の「平成29年度地域づくり手上げ型交付金申請」のプレゼンも終わり、後は採択の報告を受けるだけです。
採択を受け次第、これまで大学交流委員会として、各大学との交流を重ねてきましたが、これからは「空き屋対策委員会」へ移行し、地域にある空き屋の再利用へ向けて動き始めます。

狩江大好き人間である東洋大学の菅原先生とタッグを組んで地域の活性化へ繋げて行こうと思っています。
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大学生レポートⅧ

2017年05月21日 | かりとりもさくの会
【東洋大生レポート・・・秋祭り】

菅原ゼミ3年 〇〇〇〇君
秋祭りに参加して、祭りでは牛鬼が人々を容赦なく襲っている光景に驚きました。
関東圏内のお祭りでは、あんぜんせいの問題などが取り上げられると思いました。
また、昔からお祭りの伝統を継いでいるお宅にお邪魔させていただき美味しい料理をご馳走になり、多くの話を聞くことができました。
地方にしかない団結力や伝統を体験することができました。
地域住民の方が防犯面、連絡網はとてもすごいと言っていたことがとても印象に残っています。
これはきっと長い伝統が絶えず続いているからだと思いました。
秋祭りではそれぞれの年代ごとに役割があり、各年代が一つになり素晴らしいお祭りが成り立っていると思いました。
お祭りが人々を団結させ長く住み続けたいと思う要素になっていると感じました。
お盆やお正月に帰省をせず秋祭りに帰省する人も多くいるということを聞いた時には驚きましたが、祭りの最後に御神輿を神社に戻し「お帰り」が終わった後に男たちが肩をくみあい本気でよろこんでいる姿を見たときには、言葉では表すことのできない感動を感じ、理由がわかった気がしました。
そんな地域の人々もみな若い者が減ってきているとおっしゃっていました。
祭りの高齢化も見受けられやはり問題になっていると思いました。
若者をどのようにして取り込んでいくのか考えたときにいかに若者が狩江に新たに住むかがカギになると思いました。
また老後の生活を地方で暮らしたいと考えている人々を取り込むことでその子供も取り込むことができるのではないかと思いました。
若者を取り込むまた長く住んでもらうには、お祭り、また積極的に取り組んでいる景観計画が良い糸口になると思います。
秋祭りには初めて参加した私も心を惹かれ狩江のとりこになりました。
景観計画は秋祭り同様、みんなの手で作り上げていく取り組みがとても効果的であると思いました。
木を植えたり整備をしたりなどみんなの手で作り上げる活動がおこなわれれば、祭り同様団結力、達成感を味わうことができるものになると思います。
私は初めて地方のお祭りに参加しその素晴らしさを体感しました。
地方に住んでいる人はその素晴らしさを何気なく過ごしているから、一度東京に出るのではないかと思いました。
一度東京に出た人も地域に戻りたいと思う人が多くいると思います。
そんな人々をいかにUターンさせやすくするかも今後の取り組みに生きると思いました。
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大学生レポートⅦ

2017年05月20日 | かりとりもさくの会
【東洋大生レポート・・・秋祭り】

菅原ゼミ4年 〇〇〇〇さん
秋祭りの参加は去年に続き2回目でした。
今年は生憎の雨でしたが、水たまりをものともせず駆け回る牛鬼の迫力は見応えあるものでした。
昨年に続き感じたことはやはり子どもが少ないということです。
小学生らしい子どもを見かけるも、県外から遊びに来ているとのことでした。
来年、再来年の御船踊り、巫女の舞、角力練りはどうするのか・・・?
ここまで守り続けてきた伝統はぜひ残していってほしいと思いつつも、代替案を模索しないといけないと思いました。
また、今年は昨年見ることのできなかったおかえりを見ました。
一段一段上がっていくのに息が上がり何度も立ち止まってしまうあの石段を駆け上がって来る姿は「まさに男!」としていて素晴らしいものでした。
また、石段の上で迎える地域の人々の「がんばれ、がんばれ、よくやった!」という声かけはとても温かく思いました。
私は卒業論文に「女性の視点から考える」ということをテーマとしています。
秋祭りは女性の協力なくしては成立しないものであると強く感じました。
各家々に用意していただいているご馳走。
また牛鬼や五ツ鹿が家々を回って来たときに苦労をねぎらい、お茶やお酒、ご飯を出すのも女性の役目です。
祭りのメインこそ男性ですが、その裏には女性の大変な苦労・準備がうかがえます。
女性の視点から秋祭りを捉えます。
女性はお酒やご馳走の準備はもちろん、多くの人を家に招き入れるために掃除や客間の手入れをします。
様々な練りを担当する家族がいれば衣装の準備、洗濯をします。
秋祭りが終わってからも膨大な片付けが待っています。
自分のお母さんも、おばあさんもやってきたことであり自分もこの地域にいる限りやることが当たり前だと思っているからだと思います。
つまり秋祭りはこの地域にとって開催することが当たり前、多くの人が集まるのが当たり前であるのです。
しかし「10年ほど前と比べると地域住民の数も、観客の数も減った」という現実があります。
今後も秋祭りを当たり前のように開催できるようにすべきことはなにか、それは狩江の人口を維持した上でしっかり後に継いでいくことであると思います。
愛媛に着いた初日の夜は海にふんどし姿で入水する高山の伝統儀式を見学しましたが、そこにふんどし姿の外国人がいました。
詳しいことは話せませんでしたが、紹介してくれた奥さんはおそらく高山の人であったと思います。
外国人の彼は祭りのことを「素晴らしい楽しいね」と話していました。
秋祭りに魅力を感じたのか、日本を好んでいるのか、奥さんの意向なのか・・・彼が愛媛で過ごしている理由はわかりませんが現地の男として祭りに参加している姿はとても頼もしく思いました。
このように外部からの移住者も見込める地域であることは確かです。
住まいや雇用の問題を解決して受け入れる体制を徐々に整えていけば、狩江に住み始めたいと思う人・住み続けたいと思う人はいるはずです。


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大学生レポートⅥ

2017年05月19日 | かりとりもさくの会
【東洋大生レポート・・・秋祭り】

櫻井ゼミ3年 〇〇〇〇君
秋祭りに参加させていただきありがとうございました。
夏に一度町を見て、人口の少なくなっていることや、町としての元気が弱くなっているというお話を聞いていました。
秋祭りはどう変化しているのだろうかととても気になっていました。
そして、いざ秋祭りを経験して二点思うことがあります。
一点目は祭りの活気の良さと町の人の盛り上げようという気持がとても素晴らしいなと思いました。
若い方々もたくさんいてみなさんが町の居心地の良さを感じているようでした。
二点目は祭りの形態が年々変化しているけれど盛り上がりは変わってないのかなと思いました。
祭りが年々若い人の人口によって変わってきているとお聞きしました。
初めは残念なことだと感じていましたが祭りの運営は年々変化していいと思いました。
伝統も上手に引継ぎ年々変わっている。
そういう変化はむしろ大切たなと思いました。
町が熱くなる瞬間を作れる町はとても素晴らしく、人口は減ってきているがこれから先もこの町は成長する場所だなと感じました。
色々とありがとうございました。
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大学生レポートⅤ

2017年05月18日 | かりとりもさくの会
【東洋大生レポート・・・秋祭り】

菅原ゼミ3年 〇〇〇〇さん
今回狩浜の秋祭りに参加してみて、最初はお祭りに関して話を聞いたとき、どんなお祭りなのかあまり想像ができませんでした。
しかし、実際に参加してみてとてもよい行事だなと思いました。
金曜日に愛媛に到着した時、既にお祭りの準備が町の様々な部分にされていて、その光景だけでお祭りの雰囲気や町の一体感を感じました。
土曜日は朝から参加させてもらいましたが、まず最初に見たものが牛鬼でした。
話は聞いていましたが想像以上に大きく、何より顔をまじまじと見て思っていたより、とても怖い顔をしていました。
動いている牛鬼を見て、男の人たちが頑張っている姿やそれを見るために集まっている町の人々を見て、この祭りの規模の大きさを感じました。
お祭りに参加しているとき、町の人々が「久しぶり」「元気?」「こんにちは」など地域の人々みんなが顔見知りのような雰囲気を感じたのですが、それはこの地域の良さではないかと思いました。
私の住んでいる地区ではこのような伝統的なお祭りもないし、地区の人々の仲の良さはあまり感じません。
このお祭りと雰囲気はとてもうらやましく思います。
これからの狩江について、私はこのお祭りが狩江の良いところ、特徴ととらえているのでその点をもっとアピールしたらよいのではないかと思います。
そのためには全国にこの地区のよさを発信すること、そしてなによりも外から訪れた私たちも他に発信することが大事だと思います。
私はこのお祭りに参加してこの地区の良さを知ったので、他の人々もこのお祭りから知ってもらうことが大事なのではないかと思います。
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大学生レポートⅣ

2017年05月17日 | かりとりもさくの会
【東洋大生レポート・・・秋祭り】

菅原ゼミ4年 〇〇〇〇君
私は秋祭りに二回目の参加をさせていただきました。
今年は十数年ぶりの雨でのかいさいということで足場が悪く、気温も低かったため去年と比べて人が少ないなという印象を受けました。
傘をさして参加された地域の方々は相も変わらずアットホームに温かく接していただきました。
角力練りや牛鬼の鬼ごっこなど若い世代からご年配の方まで幅広い年代がまちをあげて参加することはとても素晴らしい取り組みだと感じました。
しかし、子供達が成長していく上で参加する子供達が減少し、いなくなっているという現実を伺い心苦しくなりました。
狩江の景観や地域のコミュニティ、世代を超えた関わりは東京では見ることができず、参加するたびに羨ましいという気持になります。
祭り以外の普段の生活を見ることはできませんが、穏やかで温かいことだと思います。
是非とも祭り以外の狩江を見てみたいと思います。
これから先狩江の子供達は都会に出てしまい人が減少し、過疎が進むことだと思います。
そんな中でどのような対策をすれば良いのか私なりに考えてみました。
まず、狩江という地域は祭りの日に予定を合わせて帰ってきているという声をたくさん聞き、客観的に見て地元を好きな人が多いと思います。
そうした地元愛を仕事先の地域などで宣伝していくべきだと思います。
また、秋祭りのような行事の際に連れてくることで狩江を知ってもらうということが大切だと思います。
秋祭りはまちの魅力を伝え,地域を知ることができる良い機会だと思います。
次に子供が育つ環境です。
今後狩江で育った子供達が大人になった時に、「我が子を狩江という地域で育てたい」「自分と同じ経験をさせたい」と思わせることが大事だと思います。
次世代に伝え、後継していくことが今後の狩江をかえていかせることができると感じました。
最後に利便性です。
松山空港から車で一時間半という距離に位置していますが、電車がなく、買い物をするにも車でしか移動できないという点が家庭を持った妻や若者にとっては不便だと感じる点だと思いました。
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大学生レポートⅢ

2017年05月16日 | かりとりもさくの会
【東洋大学生レポート・・・秋祭り】

高橋ゼミ3年  〇〇〇〇さん
今回10月21日から23日までの三日間、狩江を訪れ、また秋祭りに参加させていただき、とても充実した内容の濃い三日間を過ごすことができました。
秋祭りに参加させていただくにあたり、菅原先生をはじま四年生の先輩方からこれまでの秋祭りの様子や賑わいの雰囲気を聞いていましたのでとても楽しみにしておりました。
実際に参加させていただき、8月にも一度狩江の方にお邪魔させていただきましたが、それ以上に多くの人が集まり、町の人々が一年に一度ある秋祭りを楽しみにしていることを肌で感じることができました。
牛鬼を多くの人が囲い、その人々を牛鬼が追いかける姿はとても圧巻で、私のようなヨソから参加する者にとってはこのような伝統ある行事が身近にあり羨ましく感じると思います。
また、色々なお宅にお邪魔して地域の人々の温かいおもてなしや生活方言等のも触れ、ますます狩江に魅了されました。
そんな中 お祭りの最中 お宅などで、祭りを行う際の大変な事やその裏の苦労も耳に入ってきます。
秋祭りの時期になると親戚が集まり、多くの観光客も来るため、宿泊施設やスーパー、お食事処等が必要となってきます。
しかし、この近くにはない為その全てを狩江の人々が補っている現状です。
それが狩江の人々にとって、来てくれる人におもてなしすることが嬉しくも大変であることを60代女性がおっしゃっているのを聞きました。
秋祭りは多くの観光客が来るタイミングですが、せっかくのここでお土産を買うことや、郷土料理を食べられるお店、宿泊施設が不足しているため直ぐに帰らざるを得ません。
狩江の段々畑から見た景色は美しく素敵な文化的景観でありますし、狩江の良い部分を知っていただくために少しでも(秋祭り以外の時期でも)長く滞在できる居場所というものがあればいいのではと考えます。
その場所で外からのお金を落としてもらい、地域経済を少しずつ活性化していくことも重要です。
過疎化問題を改善させていくには狩江地区の人々が一丸となり意識して取り組まなければならないことで、空き屋活用や交通整備を考えると同時に、狩江外に出なくても過ごせる場所(宿泊施設・スーパーなど)の充実も取り組むべき課題であると思います。
狩江を便利な場所にして行くという考え方ではなく、狩江をよく知っていただける場所を考えていく必要性を秋祭りを通して考えさせられました。
祭りを運営していくにも多くの地元民の協力があって成り立っているということも実感しました。
その伝統ある祭りを続けて行く責任の重さもひしひしと伝わってきました。
過疎化問題は多くの地方が抱える問題です。
授業を通し過疎化の深刻さ等を学んでおりましたが、実際にどう問題と取り組んでいくかは難しいです。
しかし、狩江地区のように世界に誇れる段々畑から見る文化的景観と地域住民が一体となって守り続けている秋祭り伝統、昔ながらの美しい街並みと温かい人々の取り組みがあれば外からの人々を呼び寄せ、魅力多い狩江が伝わると思います。
秋祭りの伝統、狩江の文化・歴史を絶やさないためにもこれからの狩江に向けて頑張ってほしいと思います。
私も狩江を地域の人々と一緒に見届けていければと思います。
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大学生レポートⅡ

2017年05月15日 | かりとりもさくの会
【東洋大生レポート・・・秋祭り】

②人口が減り、過疎化が進む狩江地区は今後どう対処すべきか?
車で山から狩江に向かう際に先輩達は道路幅が大きくなったことで運転がしやすくなったことに驚いていた。
また、対向車とのすれ違いも簡単にやってのけていた。
以前、狩江地区に訪れた際に行った女性を対象としたワークショップの中で交通の不便さで狩江に訪れる人が少ないと考える人がいたことを思い出す。
交通の整備は今後も継続し、多くの人が通いやすいようにすることが重要だと考える。
狩江地区や周辺地区に移り住む人がいると聞いた。
これから住みたいと考える〇〇さんのような女性もいる。
また、OB先輩方のように卒業し、就職しても秋祭りに参加する若い社会人もいる。
これらは狩江地区において大きな成果だと考える。
狩江地区には秋祭りをはじめ、だんだん畑から見る海などと魅力が多くあるが、それを知る触れる機会が少ないと感じた。
狩江に人を引き付ける魅力があるのは、OB先輩方をはじめ、〇〇さん達が証明している。
狩江にとって今後、重要になってくるのは宣伝活動ではないかと考える。
秋祭りに、大きなビデオカメラを持って撮影している人がいたが、おそらく報道関係者だろう。
秋祭りはそういった人たちも注目するものである。
TV、ラジオ、ネット配信などで狩江をもっとアピールできるとさらなる集客が期待できると考える。
狩江を知るための宣伝活動、狩江に触れるためのインフラの整備が今後は必要であると二度目の訪問で個人的に考えた。
最後に三日間、お世話になりました。
本当にありがとうございました。
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大学生レポートⅠ

2017年05月13日 | かりとりもさくの会
【東洋大生レポート・・・秋祭り】

 平成28年度の「せいよ地域づくり手上げ型交付金」の実績報告書の提出も何とかこなし、
 平成29年度の「せいよ地域づくり手上げ型交付金」交付申請書の作成も終わりました。
 後は交付申請書が採択されるためのプレゼンを行うだけです。

 実績報告書の作成に当たって使用した、東洋大学生らの「秋祭り」レポートを紹介します。

菅原ゼミ3年 〇〇〇〇君
①秋祭りから考えたこと、学んだこと
秋祭りに参加し、狩浜地区の活気や勢いを直に感じることが出来ました。
以前、狩江地区を訪れた際には見られなかった多くの人が秋祭りに参加していた。
秋祭りは、狩浜地区だけでなく、周辺地区も集まって行われ、人が多く来る重要な行事の一つであると考える。
また、住んでいる人たちの様々な思いが、秋祭りで爆発しているような印象を終始感じていた。
特にそれを感じられたのは、やはり、人が人を無差別に襲うという他のお祭りではあまり見られない牛鬼からが大きいと考える。
五ツ鹿、巫女の舞、太神楽、神輿、御船練り、角力練り等がある中でも牛鬼は秋祭りに訪れた人、全員に対して襲ってくるため、牛鬼にやられまいと逃げることで自分も秋祭りを盛り上げる一人なのだと考え、祭りへの参加意識が高まっているように感じた。
・・・・・次回につづく
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野鳥のひな

2017年05月11日 | 旬の情報
【野鳥のひな】

 みかん園の除草作業をしていると、みかんの樹の枝に・・・鳥の巣を発見

雑草に隠れていた時は、発見しづらい状態でしたが、

もう 隠されていた草もなくなり、 投稿写真の様に発見しやすい状態と変わりました。

 ひなが心配で・・・近くに親もいることでしょう

 この先、鳶やカラス等の大型の鳥に食べられるか

蛇にでも・・・食べられてしまいそうです。
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