浜のみかん屋

愛媛の美味しい柑橘類を 『浜のみかん屋』 があなたの元へお届けします。

上高知・立山・富士山旅行⑥

2017年06月27日 | 旬の情報
【上高知・立山・富士山】

あ~~~ぁ! 今日も雨。差し当たってすることもないのでパソコンの前に座ってブログの更新です。
投稿写真は黒部平から〇〇アルプスの風景を撮ったものです。
猫の額ほどの平地が「黒部平」と言われ・・・驚いています。
それ程、平地がなく天にそびえ立つ急傾斜の山岳地帯なのでしょう。
これまでの移動で、ケーブルカー、高原バスまでは外の景色が見え、自分の居場所がわかりました。
しかし、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイ、黒部ケーブルカー、関電トンネルトロリーバス等を乗り継いでいると何がなにやら解らなくなってきました。
投稿写真に映る山が・・・何と言う山なのかぁ~!

話は変わりますが、8月に東洋大学の菅原先生とゼミ生が来てくれます。
廃校になった狩江小学校は、昨年かりえ笑学校として新たな歩みを始めましたが、体育館は社会教育の関係で、市の管理下にあります。
そこで、体育館の使用しない、ホコリまみれになった二階部分を「子供達とお掃除をしましょう!!」と言う企画で動くことになりました。
また、この頃に愛媛大学の学生さんも当狩江地区に入村していますので、両大学の共同作業になるかと思います。
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上高地、立山、富士山旅行⑤

2017年06月25日 | 旬の情報
【上高地~立山~富士山】

立山の中腹から顔を出すロープウェイ。
当然、山の中にはトンネルがある状態だとは理解出来ますが・・・どのような位置にトンネルが掘られているのか、さっぱり解りませ~ん。
それにしても人間の成せる技は、途方もなく凄いものですねぇ~!
ロープウェイの車窓から見る北アルプスは絶景の大パノラマで~す。
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上高地・立山・富士山旅行④

2017年06月23日 | 旬の情報
【上高知・立山・富士山】

これが有名な「雪の大谷ウォーク」だ。
今年は多いときで18㍍余りあったようですが、今は現在は6㍍程になっていました。
室堂での気温は6度前後です。
6月の段階でまだこの気温、愛媛の我が故郷「狩浜」では真冬の気温です。
これほどの残雪があっても・・・何の不思議はありませんねぇ~!
投稿写真に写る観光客・・・ほとんど中国人でした。
飛び交う中国語を聞いていると(言葉はわかりませんが、ガイドさんとのやり取りで)中国人だと思っていましたが、台湾からの観光客です。
確かに、台湾では雪を見ることはないでしょう!
この雪景色を見て感動するはずですねぇ~!

話は変わりますが・・・6月と言えば各組織の総会が開催されています。
今日、これからは中山間直接支払制度と南予用水事業の地区総会です。
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上高地・立山・富士山旅行③

2017年06月20日 | 旬の情報
【上高知・立山・富士山】

美女平から立山高原バスに乗車して一路・・・室堂へ!
車窓から見える弥蛇ヶ原と残雪を頂いている3000㍍級のアルプスの山々!
本当に感動します。
自分で歩いて登ろうとは思いませんが、山男の気持ちが少しは解るような気がします。
何もない自然な姿こそが、人をここまで感動させれるものだと痛感します。
「国の重要文化的景観選定」へ名乗りを上げようとしている「狩浜のだんだん畑」ですが、どこまで人々に感動を与えることが出来るでしょうか。
「何処にでもあるような景観ですが、何処にも無い景観です」と評価しては頂いています。
しかし、我々にとっては、毎日、見慣れた風景です。
日々の生活の中での風景ですから・・・体して感動を得ることもありません。
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上高地・立山・富士山旅行②

2017年06月19日 | 旬の情報
【上高地~立山~富士山】

2日目はバスにて立山アルペン村、立山駅~美女平(ケーブルカーにて)~弥蛇ヶ原(高原バスにて)~室堂。
室堂にて昼食・・・雪の大谷ウォーク、~大観峰(立山ロープウェイ)~黒部平~黒部湖~松本市内の日程でした。
結構乗換が多く、ゆっくり観光をしながら見て回ることが出来ませんでした。
とにかく中国人観光客の多いこと!
観光客の9割は中国人といった感じで、飛び交う言葉は中国語ばかりでした。
さすが13億の民、人口の1割が富裕層としても・・・日本の総人口です。
圧倒的なマンパワーです。
投稿写真は立山ケーブルカーから立山駅を見下ろしているところです。
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上高地・立山・富士山旅行①

2017年06月14日 | 旬の情報
【上高地~立山~富士山】

昨年の左肩靱帯全損断裂の怪我の退院から1周年と出来なかった還暦旅行を行うために、
「世界遺産富士山・標高5千尺上高地と立山黒部アルペンルート雪の大谷ウォーク3日間」の旅行へ行ってきました。
初日は松山空港7時45分発の東京行きに乗るため・・・早朝4時半の起床です。
羽田からは観光バスに乗車して、一路上高地へ。
北アルプスの峰、日本屈指の山岳リゾートを散策し、新平湯温泉で宿泊(全約290kmの走行距離)
やっぱり上高地から見る穂高は・・・素晴らしかった。
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空き屋対策委員会⑥

2017年06月10日 | かりとりもさくの会
【空き屋対策委員会】

昨日は嬉しいことがありました。
「国の重要文化的景観選定」の調査が開始され、景観保全のためと観光客誘致に向けた「空き屋対策」に取り組み始めた最初の東洋大学菅原ゼミ生からラインが入ったのです。
ほんとうに、久しぶりの連絡で・・・ちょと、どっきり!
「結婚の報告かなぁ~?」と思いきやぁ~! 何でもなかったみたいです。
でも、こうして卒業生から連絡があると、心・・・ウキウキです。
彼氏との二人っきりの旅行とか、子供と一緒に家族旅行に来てくれるようになったら・・・本当に素晴らしい事だと思います。
そのためにも、宿泊施設もない、食堂もない、信号機もない、何でもない地域を逆手にとって、
「国の重要文化的景観選定」をチャンスと捉え、「空き屋対策」で古民家を改修し、宿泊施設へ再利用する企画を進めなければいけませ~ん。
もっと、もっと外部の人を呼び込み、狩江地区を活気のある地域へと押し進め、過疎化の進行を鈍化させるようにガンバらなければ! 

投稿写真は狩江地区が眼下に見える山岳公園から遠く宇和島市の遊子(国の重要文化的景観選定:遊子水荷浦の段畑)から宇和海に繋がる島々(日振島・嘉島・戸島・・・)のリアス式海岸を眺めている光景です。
実に素晴らしい光景だと思います。
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空き屋対策委員会⑤

2017年06月09日 | かりとりもさくの会
【空き屋対策委員会】

空き屋対策委員会として・・・初めての会議です。
事前に構成委員としての承諾は得ていましたので、少人数ではありますが集まって頂き、初会議!
菅原先生を座長に国の重要文化的景観選定を見こした「空き屋対策」の重要性を語って頂きました。
人口減少が進み、限界集落へと邁進している田舎において、放置されている「空き屋」をどのようにして景観を損なわない物件へと維持していくかが課題とされ、午前中に訪問した愛媛大学の前田先生の話を参考に、これからの活動方針を決めてみました。
並行して「空き屋」の委託管理が可能な物件を探す取り組みも同時進行で進める思いでいましたが、これまでの国の重要文化的景観選定を見こした活動の中で、早速、1物件の委託管理が可能な空き屋が見つかりました。
さすが、田舎、住民間の情報交換はスムーズに進みます。
この空き屋をハウスシェアー的な感覚で、都会の人へ「田舎を提供する事業」の宿泊施設として利活用を進めなければ行けません。ただし、空き屋の改修費用を捻出することが・・・大変な作業になります。
決して儲かる事業にはなりませが、地域を活性化しなければ行けない事業です。
赤字経営だけはしないようにすることが大変です。
地方創世、空き屋対策等の補助金は存在しますが・・・我々のような活動への補助申請には全国的な前例もなく、苦しんでいます。後は我々のような活動への補助をしていただくように行政を動かすこととSNS等で共感者を募り支援を受けることですねぇ。
投稿写真は菅原先生を座長に空き屋対策会議を開催している様子です。
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空き屋対策委員会④

2017年06月06日 | かりとりもさくの会
【空き屋対策委員会】

「空き屋」の対策で問題となるのが、家主さんとの連絡方法です。
家主さんはおおかた都会で生活を営んでいるか、高齢により施設への入居といった形になり、現住所が我々では把握出来ない状態です。
頼りになるのが地元で生活をされている親族か、家主さんの同級生をたどって行くしかありません。
取りあえず、めぼしをつけた物件の家主さんを見つけ出し、連絡を取ることが喫緊の仕事だと思っています。
その後、家主さんと連絡が取れるようになったら、「空き屋」の委託管理についての話し合いが始まり、条件提示等の合意が取れれば正式な委託管理契約の締結へと進めなければいけません。
なかなか、ハードルは高いようです。
投稿写真は宅建資格所有者の松島産業の社長の指導を受けている様子を撮ったものです。
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空き屋対策委員会③

2017年06月03日 | かりとりもさくの会
【空き屋対策委員会】

無事、西予市の手上げ型交付金が申請書とおり、満額採択されました。
バンザイ、バンザイです。
もし、採択されなければ・・・自己負担で全て「空き屋対策」の事業を推進しなけれべ行けませんでした。
そうすると資金不足もおこり・・・事業展開が計画どおりに進まなくなっていました。

早速、6月1日~2日にかけて東洋大学の菅原先生とゼミ生が来町され、今年1年間の活動計画や、これからの方向性を確認しました。
松山空港で市の地域担当職員2名と先生方をお待ちし、昼食を取りながら歓迎レセプション。
その後、愛媛大学の前田先生と「地域づくり」についての意見交換を交わしました。
その中で「空き屋対策」は国の重要文化的景観選定を受けようとしている狩江地区には、外すことの出来ない大きな課題です。
限界集落へ真っ直ぐ向かっている過疎地にとって、この国の文化的景観選定は過疎対策の大きなチャンスを受けることになります。
このチャンスを活かしていくのも、無駄にするのも我々次第だと思っています。
文化的景観選定後には、今までにない観光客が訪れるでしょうが、
当地区には宿泊施設もなければ食事を提供する食堂的な場所もありません。
買い物は、日曜、祭日は休みのJAひがしうわの店舗があるだけですが、外から来た人には店舗だとは気がつかない様な外見です。
公共交通機関にいたっては一日6便程度が運行しているバスがあるだけで、主要道路には信号機もありません。

投稿写真は愛媛大学を訪れた時の模様を撮ったものですが、補助金の実績報告には必要不可欠の証拠写真となる大切な写真です。
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