浜のみかん屋

愛媛の美味しい柑橘類を 『浜のみかん屋』 があなたの元へお届けします。

かっぱ祭り2009:A

2009年07月30日 | 地域のイベント
【かっぱMATURITY-2009】

◎オープニング・セレモニーでは・・・かっぱとチアリーダーの夢のコラボ。

◎ビーチバレー大会(10:30~競技開始)
         参加チームは当日受付・・・受付時間 AM9:00~ 先着24チーム
◎シーカヤック競漕大会(13:00~  )

◎虹のなぎさ焼き(11:00~15:00)
         オーダーストップは14:00です。

☆ナイトステージの内容は
 ○アマチュアバンドによるステージ
 ○ダンスチームのショー
 ◎音羽しのぶコンサート
 ○大抽選会
司会は愛媛のスター・・・”らくさぶろう”で~す。

☆花火大会・・・海上より打ち上げる花火です。
 不景気な昨今ですから・・・・花火にかける予算が余り集まりません。
 誰か寄付をお願い致しま~す。

 打ち上げ時間は約40分程度ですから・・・
 「わぁ~きれい・・・。
  わぁ~すごい・・・。
  わぁ~おしまい・・・。」
 で「お帰りのさいには道が混み合いますので十分注意をして・・・」との放送で終わりますが、一度はご来場を期待していま~す。
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かっぱ祭り2009:B

2009年07月30日 | 地域のイベント
【かっぱMATURI-2009】

今年も「かっぱMATURI SUMMER IN あけはま2009」の日が近づいてきました。

時は8月2日(日)午前10:00~からで~す。

ここで日程説明をしておきます。
☆オープニング・・・・・10:00~10:30
☆かっぱ横町 ・・・・・10:30~21:00 
☆歴史民俗資料展・・・・10:00~16:00
☆シーカヤック体験・・・10:30~15:00
☆灰屋いも  ・・・・・11:00~13:00
☆花火    ・・・・・21:00~       
◎ナイトステージ・・・・14:00~21:00

暇なお方は、是非あけはまシーサイド・サンパークへご来場下さい。
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新しい販売店ーあぐりん村

2009年07月24日 | 取扱店舗
【新しい販売店ーあぐりん村】

今月11日に愛知県の長久手温泉の「あぐりん村」に
私達の加工商品である「蜜柑汁」と「ハニーオレンジ」を初めて納品しました。

毎日のように販売状況がメールによって報告されています。

「あぐりん村」の直売所へ出向いて商品アピールを行うこともなく、
ただ、商品棚に置いてもらっているだけで~す。
ところが、毎日のように1個づつではありますが私達の商品を購入されている消費者がいることに感激しています。
あれだけの商品棚から私達の商品を見つけて・・・買って頂いているのです。
本当に感激しま~す。

ここで、私達の商品を買って頂いた消費者のために、
「蜜柑汁」と「ハニーオレンジ」の商品の説明をしておきます。

☆「蜜柑汁」
  昨年、生産された早生みかんと南柑20号で生食用に出来ない果実の中から美味しそうな果実を厳選して搾汁したみかんジュースです。
  他に何も加えてない無添加のジュースで安心して飲むことができます。
  ビンの底に粉が沈殿していますが、本物の搾ったまんまの状態ですので、よく振ってご賞味ください。
  年間の生産量も厳選した果実から搾汁していますので、数に限りがある商品です。
  今年も後わずかしか残っていません。
  完売してしまったら今年の12月までお待ち下さい。
☆「ハニーオレンジ」
  「蜜柑汁」を製造する過程で、ろ過器に残った果肉を冷凍保存しておき、
  必要に応じて解凍し、蜂蜜を加えて・・・煮詰めたみかんジャムです。
  果肉だけを使用していますので、固形率が低くバターのように使用できます。  
  消費者の声として「みかんジャムと言うよりはコンフィチュールと言ったかんじですねぇ」との意見がありますが、
  百姓の我々にはコンフィチュールと言うフランス語さえ知りませんでした。
  甘みを出すために砂糖やキビ糖などは使用しないで・・・
  コストは高く付きますが蜂蜜だけを使用することにこだわってみました。

これからも少しづつでいいですから『浜のみかん屋』が、そして「明浜みかん」が全国に知れわたっていくことを期待しています。  
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町内一斉清掃ー消防団Ⅴ

2009年07月23日 | 地域のイベント
【町内一斉清掃ー消防団:番外】

町内一斉清掃で放水活動の筒先を持たされるのは体力のある若い団員たちです。

こうした排水溝の場所では、官の中に入り・・・泥まみれになりながら前進していきま~す。
大量の土石が下水管の中に堆積している場合は、水圧を6キロまで上昇さすこともあり・・・筒先の団員はたいへんです。
こうした土砂は海岸まで洗い流して行き・・・消防団の役目は終了します。

こうした活動をすることで・・・自在に筒先を操ることが出来るようになり、
もしもの火災現場(足場の悪い屋根上)でも放水圧を考えながら安全な消火活動が出来るようになると思います。

消防団の皆さん・・・今日の一日、本当にご苦労さまでした。
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町内一斉清掃ー消防団Ⅳ

2009年07月22日 | 地域のイベント
【町内一斉清掃ー消防団】

めったに火災が起こらない狩江地区では、
こうした先輩団員の話を伝承して行くことが、消防団の質を落とさない大切なことのように思います。

消防団員の年齢構成は、上は50歳代・・・下は20歳代の幅広い構成です。
こうした清掃活動の後の団員全員の慰労会で、
酒を飲み交わしながら先輩団員の話を聞くことが、
消防団員間の連帯意識の向上につながりますし、
消火活動における団員意識の向上にもつながると思います。
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町内一斉清掃ー消防団Ⅲ

2009年07月22日 | 地域のイベント
【町内一斉清掃ー消防団】

私がかつて消防団に在籍していた時の話になりますが、
人家の火災に出動した際、
燃えさかる炎を体験して・・・男として、変な興奮を感じずにはいられませんでした。
時々、ニュース等で「消防団による放火事件が発生しました」との報道がありますが、
燃えさかる炎を体験し、何とも言えない興奮が忘れられないでいる・・・変にねじ曲げられた真面目な消防団員であるのだろうと悲しくなります。

消火活動は消防団員としての責任感もあり、必死で消火活動を行っていました。
しかし、必死で消火活動するポイントが違っていたようで、先輩の団員にたしなめられました。
「もう、この家は無理に消火する必要はない。
とにかく延焼を食い止めるために、隣の家との境を重点的に消火しなさい。」

どうにか鎮火した後で言われたことが、
「あの家は、あれだけの放水で家の中はもうめちゃくしゃだ。
 中途半端な火災では火災保険が全額降りて来ない。
 取りあえず棟を炎で落として、全焼にしておくことが家主にとっての最良の選択しだ。」

この時の感じたことは、「消防団にはいつも沈着冷静な判断が要求されるのだなぁ。」と言うことです。

あのときの自分は・・・「何とかこの炎を消したい」との思いだけで、
燃えさかる大きな火柱を目がけての放水だけだったようです。
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町内一斉清掃ー消防団Ⅱ

2009年07月21日 | 地域のイベント
【町内一斉清掃ー消防団】

この清掃活動に使用する大量の水利は、
地区の所々にある井戸が利用されています。
年に一度の井戸の清掃も兼ねていて、
井戸の所有者にもたいへん喜ばれています。

西崎分団長の指示の元、
小型ポンプの操作手順やら放水圧の調整やらを肌で感じている団員たちで~す。
めったに火災が起こらない地区で、
出動要請のない若い新人団員にとってはかけがえのない訓練になりま~す。

私も消防団に在籍していましたが、
在籍していた間に、家火事2件・山火事1件の出動しか経験しませんでした。
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町内一斉清掃ー消防団Ⅰ

2009年07月21日 | 地域のイベント
【町内一斉清掃ー消防団】

この町内一斉清掃での消防団の役割は、
①消防機器の整備、点検
②団員の消防機器への熟知
③全消防団員の連帯感の養成
等の消防団員としての大きな意識向上を養う目的もありますが、
地区に張り巡らされている溝の詰まりを排除して、
増水時に速やかに排水が出来るよう水路の確保が大切な役目です。
それと共に、
各溝を洗い流すことで溝に貯まった水たまりからの蚊の繁殖を抑えることも加味されています。
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摘果作業ー摘果みかん

2009年07月20日 | 旬の情報
【摘果作業ー摘果みかん】

今現在、果実の大きさは4~5㎝程度です。
小さい果実やキズのある果実を摘果しています。

摘果量が不足すると小玉傾向になり、みかんの木に過大な負担をおわすことになりますが、
摘果量が多すぎると秋の長雨で大玉傾向になり・・・消費者から敬遠される果実になります。
自然相手の仕事ですか・・・毎年、判断が難しいところで~す。

果実を切って、中身を確認すると、
極早生みかん(採集時期ー10月)はすでに少しオレンジ色が増しています。
房の数も11個あり・・・秋には糖度が11~12度にはなりそうです
南柑20号(採集時期ー12月)はまだまだ青く・・・みかんとは言いがたい状態ですが、
房の数は12個あり・・・天候しだいでは糖度12~13度の美味しいみかんになりそうです。

実りの秋には、皆様に美味しいみかんをお送り出来そうです。
楽しみに待っていて下さい。

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摘果作業Ⅰ

2009年07月20日 | 旬の情報
【摘果作業ー毛利農園】

今日も暑い、
暑い・・・暑い・・・倒れそうだ。

一本のみかんの木の摘果が終わると・・・木陰で一息。
今年は豊作年で摘果したみかんの実が緑のジュータンを敷き詰めたようになります。
一日、何本のみかんの木の摘果が行えるのでしょうか。
暑さも相まって・・・思うように仕事がはかどりませ~ん。

しかし・・・今日も猛暑が続きます。
朝はもう少し早く(午前6時)、気温の上がらないうちに仕事に取りかからなければ・・・。

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マルチ栽培ー早生温州Ⅲ

2009年07月19日 | 旬の情報
【マルチ栽培ー毛利農園】

毛利農園では雨量の不足から、マルチの皮膜率を80%にして、
雨が降ったときには少し水分が土中に入るようにしています。

この極早生園は台風の被害を受けやすい場所ですから、
ターベックの押さえに堆肥の袋を使用しています。
収穫後には押さえに使用した堆肥を園内に施肥して・・・土作りを行っています。
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マルチ栽培ー早生温州Ⅱ

2009年07月19日 | 旬の情報
【マルチ栽培ー稲葉農園】

ターベックを敷き詰め、風で飛ばされないように留め具を打ち込んでいる稲葉一也さん。
蚊取り線香を腰にぶら下げての・・・とても暑い作業で~す。

「暑い・・・暑い・・・暑い・・・死にそうだ」と愚痴をこぼしながらの重労働。
額からは水道の蛇口から出るような汗の線・・・山着は体にぴったりくっついて・・・。

今年の秋にはさぞかし「美味しいみかん」が出来上がることでしょう。
今から『浜のみかん屋』の美味しいみかんを購入された消費者の喜ぶ姿が目に浮かびま~す。
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マルチ栽培ー早生温州Ⅰ

2009年07月19日 | 旬の情報
【マルチ栽培ー稲葉農園】

本来ならば7月始めにマルチ(ターベック)を張り、
蜜柑の木に水分を与えないようにする水切りの時期なのですが、
梅雨に思った程雨が降らず、もう一雨降って・・・との思いで、ターベックを張る時期を遅らしていました。

この暑い最中、頑張ってターベックを張っている稲葉さんで~す。
出来るだけ曇天の日に作業を行っていますが、
照り返しの光で・・・・汗ダクダクです。
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町内一斉清掃ー門之脇区⑦

2009年07月18日 | 地域のイベント
【町内一斉清掃ー門之脇区】

門之脇区、1~2班の人達は海岸清掃に従事しま~す。

海岸に打ち上げられた漂流物の撤去が主な役目で、
各自の舟に分散しての作業です。

驚く事に・・・水クラゲの大群で~す。
海面一杯に浮遊して・・・海底が見えない状態で~す。
こんなにも大量のクラゲが浮遊している状態を見たことがありません。

地球温暖化の一端が現れたのでしょうか・・・。
この時期の海水温は昨年に比べて低い様ですが・・・今年も台風の被害がなければいいのですが。
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町内一斉清掃ー門之脇区⑥

2009年07月18日 | 地域のイベント
【町内一斉清掃ー門之脇区】

女性軍は門之脇集会所周辺の除草作業に当たりま~す。
それと地元の小、中学生も参加しての奉仕活動で~す。

毎年、この一斉清掃で取り組む仕事内容は余り変わりませんが・・・、
限界集落に向かっている当地区も例外ではなく、参加人数が減って来ています。

基本的に各世帯一人の参加が原則ですが・・・高齢者の世帯は奉仕活動どころではありません。
自分の事だけが精一杯で・・・いかに地域に迷惑をかけずに元気で暮らすかが大切な事のようです。
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