浜のみかん屋

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長女の結婚Ⅰ

2019年05月29日 | 旬の情報
【長女の結婚披露宴】

 久しぶりの投稿になりました。

 実は、嫁の92歳になるお母さんが、白内障(両目)のオペで一週間の入院を余儀なくされ、病院での介護等にかかり、

ブログの更新をする気分になれずにサボっていました。

今は無事、退院することができ「よく見えるようになった」と言うことで一安心です。

このような嬉しいことがありましたが、それ以上に嬉しい事を報告しま~す。

 平成4年に生まれた長女が、平成最後の年に結婚式をして、

令和の新時代を彼氏の姓で暮らして行きたいと言うことでしょうかぁ~

 先月の27日に結婚式を挙げました。

 昨年、5月に長男、6月に次男が結婚して、いっぺんに二人の娘を持つことができ、

平成最後の年、31年に長女が結婚して、新たに可愛い息子ができました。

 親として、無事に子供達が巣立っていけたことに嬉しく思っていま~す。

後は三人の子供達が、それぞれの家庭を築き上げて行く上で・・・いろんな苦労も経験することになるでしょうが、

兄弟、みんな仲良く、そして楽しく暮らせて行くことを願うばかりで~す。
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重要文化的景観への保全活動:石積み①

2019年05月13日 | もさくの宿
【国の重要文化的景観への保全活動】

もう先月の話になりますが、

4月5~6日、4月8~9日の二回に分けて「明浜石積み学校」が開校されました。

「明浜の遺産である段々畑の石積みの風景をみんなで守ろう」と題して、

昨年の7月豪雨の被害に遭い、崩壊した畑に隣接する河川の石積みの復興ボランティア活動です。

県内は元より高知からのボランティア活動に参加された人達や遠くは横浜市からの参加者がいました。

参加費は¥3,000円/日、両日参加は¥5,000円の費用負担が必要の中でのボランティア活動です。
こうした活動を繰り返すことにより、狩浜の段々畑を保全して行かなければいけません。

また、こうしたボランティアの受け入れ施設も完備しなければいけないと痛感しています。
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文化的景観選定後の取り組み⑤

2019年05月09日 | もさくの宿
【文化的景観選定後の取り組み依頼】

 「国の重要文化的景観」に選定を受けてから、思い違いかも知れませんが、

他県ナンバーの車やバイクをチラホラ見かけるようになった気がします。

さすがに東京圏ナンバーの単車を見かけたのは・・・この間の来訪者でしたが。

 昨日は田舎の曲がりくねった道を安全運転でゆっくり走る車が一台いました。

 知らない道なのに、譲り合う心配りもなく、法定速度30kで先行されたのでは、

まくり運転でもしたくなる思いで、ナンバーを確認すれば北海道圏ナンバーの車でした。

 こんな田舎で見かけるようなナンバーではありません。

 今は情報化社会、何処で暮らしていようが欲しい情報は直ぐに把握出来る時代になり、

「文化的景観に選定されたのを いち早くゲット出来たのではぁ~」と感心します。

 これまでに、文化的景観選定後の取り組み依頼の配布書類を①~⑤とアップしてきましたが、

イマイチ、景観保全を課せられた現場の住民の意識も薄く、現場の状況の把握も出来ていないような気がします。

 少しずつですが、観光客を見かけるようになり、

 地域が活性化するチャンスを得ることが出来るようになった今、

このチャンスを活かすも殺すも住民の意識次第だと思っています
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思わぬ訪問者②

2019年05月06日 | 旬の情報
【懐かしの大学生たち】

 東京からの訪問者、昨夜は京都のお婆さん地に宿泊をしての帰京だと言ってましたが、

 バイクでの長旅、無事に東京に帰られるでしょうかぁ~

しかし、51歳の銀行マンであるお父さんと2人でツーリングを決行する親子関係に感心

「私が勝手に付いてきただけですから・・・アハハハハ」と笑いながら話していたお父さんですが、

 こうした親子関係を構築する努力に・・・私にはとても出来ない、うらやましさを覚えました。

また、親の思いを受け止める事の出来る息子さんの優しさにも感心しま~す。
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思わぬ訪問者①

2019年05月05日 | 旬の情報
【懐かしの大学生たち】

 「令和」に入って、10日間以上の連休、その連休後半に入った昨日、

過去に当狩江地区を卒論のテーマ(卒論:地域住民主体の空き屋管理活動の手法と可能性)にして、

度々訪れていた東洋大菅原ゼミの学生さんが、お父さんと四国一周のツーリングの途中に訪ねて来てくれました。

 東京からバイクでの長旅です。

初日には800kもの長時間の走行で「バイクには無理をかけました」とバイクを労っていました。

 今夜の宿泊を進めましたが、この後佐田岬へ行って・・・双海の夕日の見える駅を見て、

今夜は金比羅様に宿泊するという事で、昼食を取りながら2時間余りの滞在で帰って行きました。

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文化的景観選定後の取り組み④

2019年05月01日 | もさくの宿
【文化的景観選定後の取り組み依頼】

 「平成」の年号が31年間と4ヶ月間で終わり、今日から「令和」の時代が訪れて来ました。

昭和の時代に生まれた長男、次男も昨年の5月と6月に結婚し、

平成4年に生まれた長女が、平成の終わりの4月27日に結婚して・・・嫁いで行きました。

 これで、3人の子供達が無事、巣立って行ったことになり、

親としての努めも終わった「平成」の時代となったように思います。

 これから迎える「令和」の時代が、どの様な時代になって行くのかぁ~

 せめて「令和」の時代ぐらいは、この狩江地区が集落として存続し、

素晴らしい伝統・文化が継承されていて欲しい思いでいます。
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