土曜日に龍勢HCの試走に行かないか?とM王君を誘って出掛けた。
待合わせ場所の道の駅はなぞのでは、小前田屋台祭りの準備中だった。M王君の到着まで暫し見学なり。
M王君の愛車KUOTAのKOM。裕福な彼にかかれば高級車もゴミの如くの扱いを受けるのであった。
先輩の威厳を保つ為には、現地に着くまでに、どれだけ彼の気力を削げるかがポイントなのであります。
わざわざ秩父往還の旧道をトレースして「これはポタリングだかんね!」と釘を指しておくのだ。
あんな所や、こんな所を抜けて・・・
龍勢会館で、ちょっと休憩。 りゅうごんは相変わらず元気だが、めんまがちょっと疲れ気味みたい。
奉納龍勢の打上順が貼られていた。超平和バスターズ、今年も打ち上げるのですな。見に来れないのが残念。
そして試走。M王君を先行させて拙はマイペースで上った。
「自転車の制限速度は時速40km」・・・
どうしてそんな勘違いしたのか理解しかねるが、M王君はそう信じていたのだ。
そんな人に先行したら鳥居前で脚が売り切れちゃうからね。
上っている最中の写真はなし。そんな余裕がなかったのであります。まさに青息吐息でありました。
本番まであと一か月弱・・・なんとかせねば。発動せよ!俺様の潜在能力!来たれ龍の勢いなのだ!
上りはまだまだ汗ばむが、もう下りは寒い。 特に日影はウインドブレーカーとか欲しかったデス。
日なたにずっと停まっていたい。石仏観賞などしながらトロトロと下った。
空きっ腹を抱えて皆野町大渕にある、田舎蕎麦はしばへ入店であります。
麺以外は、セルフサービスで用意する。
きんぴらに薬味(ネギ、ワサビ、ゴマ)、冷か熱い付け汁をよそって、席に座って麺が運ばれて来るのを待つのだ。
拙等が頼んだのは特盛り。見よ!この盛りの凄さを^^
付け汁に、きんぴらを入れてみたり、ゴマ油を垂らしてみたりしても美味いものであります。
すっかり満腹になった後は、M王君に牽いてもらって金尾峠を越えて戻った。
もはや定番となりつつあるゴリゴリカフェで角切りところ天に黒蜜ときな粉をかけたやつを頂く。
疲れた体に美味いんだなあ、これが^^
小前田でM王君と別れて、祭りを見学(これが以前、土地の御婦人に伺ったチンドン屋か^^)してから帰宅。
走行距離:127.4km
『M王君 大会当日は宜しくお願いします。
仕掛けるもなにも、貴方の巡行速度に付いていけませんでしたよ。
なにしろあの日は、パワーアンクルにパワーリスト、更にツール選手養成ギブスを装着してましたから^^
なんちゃって、今度は観光目的の高速巡航サイクリング(牽いて下さいね)などやってみましょうかね。
龍勢HCまでに、体重を絞って望みたいところですね――
後はペース配分をもう少し考えて本番に望めたらと思います。(最初の平地区間で銀乗様が仕掛けてくるかと思いすっ飛ばしすぎました←言い訳ですけど・・・)
又、お願いします。今度は登りはほどほどに今度は平地中心のコースでお願いしたいです ○rz
KOMは軽いですが彼は筋肉野郎なので、木橋が折れそうな位に撓んでいたような^^
龍勢、あんなにコース長かったっけ?鳥居過ぎた所で燃え尽きました。辛抱を強化せねばです。
はしばのメニューは、ざる蕎麦しかないから偏食でも大丈夫ですよ^^
国神から門平、吉田ルートを走られていたのですね。
拙が、もう少し速く走れていればスライドしていたかも^^
レース、体調管理(前日のアルコール抜き^^)して臨んでみようと思ってます。
あの橋も楽々ですね^^
龍勢まであとひと月チョット。潜在能力開花の時間はまだありますよ~
『はしば』麺以外はセルフ? イイですね~
行ってみたいです^^
私のような偏食家はセルフ、バイキングと聞くとホッとします(^^ゞ
って、その前は城峯山の下のほうをうろちょろしていましたので、
エリア的には微妙に重なっていたようですね。
レースに向けて頑張ってください!
いえいえ、最初は自転車を押して渡ろうとして、橋の途中で止まってしまったのであります^^
心理的なゆさぶりの目的は達したと思います。
はしばの蕎麦、拙も今回初めて喰えました。田舎そばの名に相応しい雰囲気を愉しめましたよ。
小前田の祭り、拙も昨年、二日目に行って口惜しい思いを味わいました。
どうやら作戦も効果はなかったようですね。^^
「はしば」はいつも早くから売り切れて店じまいになってしまうので
いまだに食べたことがありません。
暖かい付け汁にきんぴら、旨そうです。
普通の蕎麦屋では食べられないでしょうね。
小前田の祭り、今日行って来ました。
屋台の引き回しは昨日だけだったんですって。
残念なり。^^