日曜日は早蔵師匠と初御一緒ポタリングであります。
目的地は、任すとのことなので正月気分続きで佐野方面へ参りましょう。
先ずは地元の香林寺へ行き、古木(無患子)の撮り方を教わりました。
ほほお、見上げる様にでありますね、パチリ!
ちなみに無患子は、《子が患わ無いように》との縁起の良い樹なのです。種は羽子板の羽根になるそうな。
さて、いつものルートで先ずは鑁阿寺へ向かいます。
道中、石仏をパチリ!
足利に入ると出初め式が行われるようですが、時間が合わずに消防車だけパチリ!
エアアタック アンド レスキューの文字とシグマのマークが、なんだか男子心をくすぐりますな。
また来ちゃったのです。でも夕暮れまで待てない。
鑁阿寺手前の利生院の閻魔さま。
鑁阿寺では、振袖姿の娘さん達がおりました。そうかあ成人式でありますね。
パチリはしません?でしたが、最近は着崩したように両肩をはだけさせたスタイルもあるのですね。
付け睫毛もバッチリで、言い方悪いけど一見遊女みたいであります。
オジサンは、内心嬉しいやら(デレデレ~)表向き情けないやら(けしから~ん)複雑なのでした。
除夜の鐘の効力が早くも切れたようでありました。そんな私を鬼瓦が睨んでいるので退散デス。
厳島神社にて。 娘さん達も美人証明をもらいに来たのかしら、微笑ましいです。
女子高前から293号線と県道16号線?を通って、道の駅どまんなかたぬまへ向かいます。
道の駅着(11:23/42km)とにかく広いんであります。でも購入はなし。
ここから佐野市街へ向かい佐野厄除け大師を目指します。
大橋町の下って意味かな?
厄除け大師着(11:50/47km)。近くで先に昼食を済ますことにする。12時過ぎたら、どこも行列ですもん。
ここに来たら佐野ラーメンを食わねばです。佐野ラーメンとジャンボ厄除け餃子を注文1000円なり。
さっぱりした和なお味は、まさしく佐野ラーメンでありますな、旨い。餃子は紫蘇風味で私には甘く感じられるのでした!?。
う~ん、紫蘇エキスは最近アレルギー抑制作用が注目されたし、砂糖は昔は薬として扱われたのだしね。
昔は厄といえば病もあったでしょうから、この餃子を食べて病を予防で厄除けということか?今度空いている時に聞いてみよう。
相変わらず物凄い参拝客の数でありました。
厄除け団子に厄除け飴、佐野の名物は厄除けなのであります。それにしても長蛇の列です。
帰りの時間の都合もあるし、本殿参拝は諦めて撤収致しました。
来る時目を付けといた十三屋(天明町2214)で豆大福と草餅を各5個(1200円)、クリザキ軒(大和町2586)でラーメン5食(1000円)を土産に購入。
つづく
《次回予告》
出流原弁財天と冠稲荷神社を観光お参りしようとコギコギする二人。
自然薯は長ネギより空力特性が良いみたい。道に迷って日が暮れて・・・
佐野ラーメンマップ、私も持っていて行った店にチェックをしています。(^^)
結構近い距離なのに、埼玉北部とは違った雰囲気が味わえますよね。
幹線道路を外れて路地に入ると色々なお店があって楽しいです。
佐野ラーメン店は、贔屓にしていた磯前食堂が店を閉めたようでショボーンであります。
だんごも、飴も、餃子も
なんでも厄除けですね。
本当にご利益あるのかなあ☆
鰯の頭の信心からと申しますよ。かたっぱしから試してみます?
ちと強弁かもしれませぬが、この時期こういう場所に行くとなんか楽しくなってきませんか。
笑う門にはラッキーカムカムで厄も吹っ飛ぶんでありますよ。
私も日曜日に佐野に行きました。(車で)
写真に写っているかもしれませんね~
「佐野ラーメン」と聞くと若き日の蛮行?を思い出します・・・
偶然でありますね。車で行かれたのでしたら、道が凄く混んで大変でしたでしょう?
駐車場渋滞してましたものね。
若き日の蛮行というと、ラーメン屋ハシゴとかかしら?