紫色や緑色のは知っていたが、白いのもあるのだね。形も、ずんぐりしたのから、ひょろ長いのまで色々個性的だ。
拙は焼きナスが好物だから、昔ながらの紫色のが一番だったな。
皮ごと根気よく網の上で転がしていると、皮がぱんぱんに膨らんで、やがてぷしゅっと湯気が吹き出せば焼き上がり。
それを水になんか浸けちゃったんじゃあ、せっかくの香ばしさが台無しだ。
急がないと冷めちゃうから、熱いのをひたすら我慢して、皮を指でつまんで剥いていくのであります。
綺麗に剥けたら皿に並べて、どばっと載せた削り節が、熱さに身をよじらせているところに醤油をかけ回す。
おろし生姜を、ちょこっと付けて齧りつけば、美味いのなんのでもうタイヘン。ああ夏を感じる味だねえ＾＾
白い茄子なんて初めて見ました！
味はみんな違うのですか？
茄子も大好物です～。焼き茄子はもちろん、天ぷらでも漬け物でも、
それから味噌汁に入れてもいいし和洋中何でもOKだし、茄子ってオリコウ！＾＾
私も茄子が大好きですが、女房が嫌いなので食卓に出ることがありません^^;
いつもご自分で料理されてるようですが、もしかして料理人なんですか？
緑の茄子は青ナスといって、拙宅ではダシ汁で煮て喰ってますが美味いですよ。
白いのは今回初めて入手して焼いてみたのですが、粉ぽいような独特の風味で拙の好みではなかったですが、油味噌とかなら良いかもです。
茄子は本当に色々な調理法がありますね＾＾
流通の発達なのか、はたまたバイオテクの進歩なのか。最近は色々出回っているようです。
なんと食卓に茄子が出ないとは！ 拙宅では同じ理由でシソとミョウガをあしらったものが出ません＾＾
料理の方は趣味の範疇。しかも酒の肴専門であります。