土曜日の昼飯時のこと。
『唐揚げが思いっきり食べたい』という子供の言葉がきっかけとなり近所の肉屋で1kgを揚げてもらい熱々を頂いた。
ここのところ油脂類を控えていたこともあって、とにかく美味い!歯止めが効かなくなって気付けば満腹となっていた。
ヤバイ・・・ヤバスギル・・・このままでは摂取したエネルギーが質量となりて我の腹にリザーブされてしまうのだ。
とにかく一刻も早く消費せねばと自転車で飛び出したのは13時過ぎのことでありました。
押切橋を渡って寄居方面へ向かう。秋山まではなんとか時速30km以下を維持して漕ぎまくる。
結局、釜伏峠へ上るつもりが中間平で心肺が売り切れてしまいましたわ。
でもこれだけ漕げば唐揚げの衣分位は消費したと思うことにした。今日はこれ位にしときましょ。
中間平でモミジ狩り。ここ数日でどんどん紅葉が進んでいることが判ります。
地面に落ちた種子を拾って帰って、来春発芽させてミニ盆栽の素材を造るのであります。
さて引き返しませう。
サンショウウオ、旨煮にすると山椒の香りがして旨いと魯山人先生が書かれていたような。
正喜橋から河原を眺めると物騒な大筒が鉢形城に向けられていることに前回のAKVポタで気付いた。
この日は河原まで降りて見てきましたが、なんと巨砲ならぬ丸太造りの虚砲でありました。おのれ!たばかられたわ!
寄居の街中は秋祭りの準備中でありました。山車を探して街中をウロウロ走ります。
日がとっぷり暮れた頃に眺めたら、それはそれは綺麗なのでしょうが、夜道を走るのが怖いから後ろ髪引かれつつ撤収。
結局5つしか見つからなかったのですが、これはこれで面白いものであります。
走行距離:59.2km
檜枝岐の方でしたか、サンショウウオ売ってますね。近い将来お世話になるかも知れないのでその時はサンショウウオの里に譲ってもらいに行こうかな。
すぐ近くまで来られたのですね。仕事がなければおつき合いできたのに残念です。
場所や樹の性格もあるようですが、見頃のものが増えてきました。
サンショウウオと言えば、スキーに凝っていた頃に立ち寄った
群馬県片品のドライブインで黒焼き(?)のそれが売られていた
のを見た記憶がございます。20年くらい前のことでしょうか。
『俺が若い頃はケンタのバーレルを一気喰いしたものダ!父の実力を見よ!』と最初は意気揚々だったのに・・・
食後直ぐに後悔する胃袋になっておりました^^
サンショウウオは井伏鱒二の影響で、なんとなく哀れを誘う生き物に感じられるのであります。
今度、仕事が休みのときに八高線沿いの道を教えて下さいませ。
埼北の祭りは山車など煌びやかものが多いので観て廻りたいのですが。
観光客(自分は棚に上げて)で混雑するのを考えると、つい足が鈍ってしまいます。
サンショウウオの黒焼きですか?民間療法に使うのでしょうかね。
「大トロの握りが思いっきり食べたい」と言ったら食べさせてくれるお父さんがどこかにいないかなぁ?
今週は寒くなるとのことで、いよいよ紅葉も進みそうですね。タノシミです。
のんき屋、いつも混んでいるので1kg位はなんともない感じであります。
ちなみに分厚いトンカツもお勧めであります(肉最高世代には涙もののボリュウムです)。
大トロの握りを思い切りは財政的に難度大ですね^^ そんなお父さんになってみたいですわ。
でも、皮の裏や骨の間の大トロ部分を集めたトロ剥がしを信頼出来る魚屋で購って自宅で酢飯を炊いて、それにたっぷり載せればお味は同等以上でお値打ちですよ。
赤に黄色に染まる風景は四季を感じる一コマですね。
家族で食べたとしても一人当たりの量は・・・
中元平までで消費できたでしょうか^m^
禁欲生活ももう少しで終了、龍勢が終わったらガッツリ何かいきたいですね~^^
中間平で紅葉が進んでいますか。秋本番がいよいよですね。