地図を眺めて、あれこれ思いを馳せるのが好き。
そして、地形だったり地名だったり、気になる場所には行ってみたくなるのです。
縁起の良さそうな名に惹かれたからかもしれない。
群馬県神流町の大福峠。以前から、この峠を訪れて是非とも確かめたいことがあったのです。
ついでに距離を踏みたかったので、R462号で上野村にランチに行く途中に回り道してみる事にした。
子供の頃、小島や中州を見ると冒険心が刺激されたものだ。
トム・ソーヤの冒険の影響かな。その気持ちは今も変わらなかったりして^^
きっと、あそこにはお宝が隠されているに違いない!下久保ダムで魅力的な小島に暫し妄想であります。
初めて走る道は、ドキドキが一杯。願わくば、ずっと舗装路でありますように。
小平から船子川沿いに県道172号を上った。
序盤は傾斜も緩やかで、せせらぎに耳を傾けながら、路傍の花を愛でたり、
苔のモフモフ感を愉しみつつ、走っていたのですが・・・
最初の集落を越えた辺りから、徐々に傾斜が増していき、
クリートを外す間も与えてくれない程の激傾斜となり、心臓バクバク&脚腰ガタガタになったのデス。
数メートル程の平地に辿り着く度に、休憩して弩Mなモチベーション充填であります。
神流町持倉。まるで天空の集落みたい。
穏やかな秋晴れの日。なんとも素敵な眺め。ここまでゼェハァ上ってきた甲斐があったってものだ^^
あとは大福峠に向かって平地を行くが如しだ。林道桜井沢線を走って魚尾(ヨノオ)方面へ。
大福峠で大福を喰う。きっと他所で喰うより格段に美味いに違いないと思うんだ。
貴方が落したのは、この白い豆大福ですか? それとも緑色の草大福ですか?
聞く者とておらぬ大福峠で独り言を呟きつつ喰らう大福。とっても美味しゅうございました。
さて、今回の主目的は達した。後は上野村でランチを愉しむのです。
ゆったりとした雰囲気が気に入っている。カフェよたっこでランチを愉しんだ。
枝豆ごはんセット(800円)。
内容は、与太郎豆のご飯、赤芋の味噌炒め、いんげん胡麻よごし、新生姜の佃煮、茄子と若芽の自家製味噌汁。
そして、マロンパンケーキと珈琲のセット(600円)を頂き、満腹満足であります。
新落花生や枝豆の塩茹でを御馳走になったり、自転車向きの路を教わったりした。
のんびり昼飯を喰った後は、志賀坂峠を越え、吉田町から長瀞へと抜けR140号で帰宅。
そろそろ冬桜の季節ですな。
その儚さに惹かれるのだろうか? 春の桜に比べ冬桜は、ちょっと寂しさを漂わせている気がする。
道中、鬼石辺りから、冬桜が、ちらほら咲き始めていた。次は城峰公園か桜山公園でも上ってみようか。
走行距離:166 km(躁じゃあなくて総上昇量:2112 m)
そして、地形だったり地名だったり、気になる場所には行ってみたくなるのです。
縁起の良さそうな名に惹かれたからかもしれない。
群馬県神流町の大福峠。以前から、この峠を訪れて是非とも確かめたいことがあったのです。
ついでに距離を踏みたかったので、R462号で上野村にランチに行く途中に回り道してみる事にした。
子供の頃、小島や中州を見ると冒険心が刺激されたものだ。
トム・ソーヤの冒険の影響かな。その気持ちは今も変わらなかったりして^^
きっと、あそこにはお宝が隠されているに違いない!下久保ダムで魅力的な小島に暫し妄想であります。
初めて走る道は、ドキドキが一杯。願わくば、ずっと舗装路でありますように。
小平から船子川沿いに県道172号を上った。
序盤は傾斜も緩やかで、せせらぎに耳を傾けながら、路傍の花を愛でたり、
苔のモフモフ感を愉しみつつ、走っていたのですが・・・
最初の集落を越えた辺りから、徐々に傾斜が増していき、
クリートを外す間も与えてくれない程の激傾斜となり、心臓バクバク&脚腰ガタガタになったのデス。
数メートル程の平地に辿り着く度に、休憩して弩Mなモチベーション充填であります。
神流町持倉。まるで天空の集落みたい。
穏やかな秋晴れの日。なんとも素敵な眺め。ここまでゼェハァ上ってきた甲斐があったってものだ^^
あとは大福峠に向かって平地を行くが如しだ。林道桜井沢線を走って魚尾(ヨノオ)方面へ。
大福峠で大福を喰う。きっと他所で喰うより格段に美味いに違いないと思うんだ。
貴方が落したのは、この白い豆大福ですか? それとも緑色の草大福ですか?
聞く者とておらぬ大福峠で独り言を呟きつつ喰らう大福。とっても美味しゅうございました。
さて、今回の主目的は達した。後は上野村でランチを愉しむのです。
ゆったりとした雰囲気が気に入っている。カフェよたっこでランチを愉しんだ。
枝豆ごはんセット(800円)。
内容は、与太郎豆のご飯、赤芋の味噌炒め、いんげん胡麻よごし、新生姜の佃煮、茄子と若芽の自家製味噌汁。
そして、マロンパンケーキと珈琲のセット(600円)を頂き、満腹満足であります。
新落花生や枝豆の塩茹でを御馳走になったり、自転車向きの路を教わったりした。
のんびり昼飯を喰った後は、志賀坂峠を越え、吉田町から長瀞へと抜けR140号で帰宅。
そろそろ冬桜の季節ですな。
その儚さに惹かれるのだろうか? 春の桜に比べ冬桜は、ちょっと寂しさを漂わせている気がする。
道中、鬼石辺りから、冬桜が、ちらほら咲き始めていた。次は城峰公園か桜山公園でも上ってみようか。
走行距離:166 km(躁じゃあなくて総上昇量:2112 m)
峠道、風光明媚を期待してしまいますよね?
よたっこを目的智とした冒険の旅、さて、どういったルートを選定するのか?
あれこれ考える段階から愉しいですね。いつか書かれるであろう記事を愉しみにしています。
自転車で走ってても、気になる地名が出てくるとふらっと行ってみたくなります・・・^^
よたっこ、今回記事を拝見してお店のHPをのぞいてみたら、
なんと、最近まで中之条に出店されていたのですね。知らなくて…
これはやっぱりお店に行くしかないのだな、いつか冒険の旅に出ます~
初めての峠なんて、どこが峠だか分からなくて、土地の方に尋ねながら往くのも面白いです。
地名の読みが違っていて、通じなかっりするのもご愛嬌かと^^
この辺り、源平の合戦にまつわる伝承もあり、ツツジを「陽落」と呼ぶのだとか。
「夜叉のようらく」となにか関係あるかもしれませんね。
やはり等高線がギュッと圧縮されたような土地でしょうか。^^
iいずれにしても、そのような理由だけで見知らぬ土地に行ってみるというのも、ポタリングの醍醐味ですね。
このあたりの地図は私も良く眺めるのですが。大福峠は初めて知りました。
写真の地図に東福寺とありますが、私の地図によるとそのひとつ左(西側)の沢筋に「夜叉のようらく」という記載があります。
気になるのでいつか行きたいと思っています。