《前回までのあらすじ》
ペット御守りとは縁が薄かった。唐突に蛇川の終点に着いて嬉しいような悲しいような・・・
このCRは群馬県にしては珍しいくらい公衆トイレが無いのね、帰りはチャンスがあれば早目にいっとけと思った。
それにしてもこのCRは、一時停止と信号の無い車線ある一般道との交差が非常に多いのであります。
後半はクリートキャッチとスタートダッシュの練習がいっぱい出来ましたよ。
でも中盤まで散歩の方も結構いるし、トレイン組んで突っ走るような所ではないです。
それにしても群馬県はぐんまちゃんを上手に利用してますよね。
ちなみにぐんまちゃんの顔の白い部分にある赤い点は鼻?それとも口?気になるなあ。
下流に向かって左岸は砂利道となってました。行きと同じ岸を戻りましょう。
当たり前のことがわざわざ記載されておりました。
大丈夫か、同好の諸君達。守るべきことは守らないと自転車道は自転車通行止めになっちゃいますよ。
朝子塚古墳の前にあった焼きまんじゅうの助平屋さん、行がけに見つけて土産にしようと思ってたのに臨時休業でした・・・
木﨑の助平屋さんと関係あるのかしらね。ボンカレーの看板もなにやら気になるのでありました。
どうでもいいことですが、理由はよく解らないが直観でアースレッドの看板の方が似合いそうだと思いましたね。
お昼はこちら、みなみ食堂(太田市高林北945-16)でらーめんと炒飯を食べました(12:30/43km)。
行がけに「デフレにつき295円」の看板が気に入っちゃったんですよね。
あっさり系のスープと自家製の麺が実に旨い!具もしっかりのってますよ、295円と聞けば尚旨しなのであります。
炒飯(700円)はやめといて味噌とタンメンいっとけば良かったかな(^^)。
食べてる間に奥様に話聞かせて頂きましたが、もう年だしということで社会還元の意味合い大きいみたいですね。
近頃の若い人は綺麗な店構えのチェーン店の方が好きみたいで・・・と仰ってたけどレトロも良いのではないかな(俺、若い人じゃないけど)。
354号線沿い、南中学校の向かいです。月曜定休、お昼は11:30~14:00までとのこと、是非お試しください。
こうなったら土産はこれ。
407号線沿いの小林寿し高林店(太田市高林東町1349)で一人前430円なりを購入ス(12:56/44km)。
Φ約3㎝長さ約12㎝の稲荷寿しと海苔巻きは、甘さ控えめな味でありました。
利根川CRを走って深谷へ行って自転車の不調を診てもらいましょう。
新上武大橋の向こうに真っ白な浅間の御山が見えています。
勝手に決めた自転車ラックも健在でした。上武大橋の新しい橋桁の工事も進んでいるようです(13:43/57km)。
異音の原因はどうやらチェーンにあるようでした。
かといって直ぐに切れたりとかの不都合もなさそうなので、そのまま中山道を通って帰宅です。
14時43分帰着、走行距離71㎞で蛇川CRポタリング完了であります。
調べて見たら群馬県内に何店かあるようですね。是非いって見たいと思います。
店主さんは由美かおるのミニスカよりも和服熟女に助平心が動いた? 違いますね。
小林寿し高林店というのは聖天様の近くの小林寿司店の支店でしょうか?
太さ、長さを比較しての結果はいかがだったでしょう。
木﨑のお店は何度か行っていますが、ここも含めて何店かあるのですね、本家・元祖とかでしょうかね。
看板はオロナミンCのだけは、絶対ここにはいかんなと助○な拙の感性が告げています。
小林寿しは、盛り付けが一緒なので、のれん分けか支店なのでしょうね。
まだ森川のは頂いたことないですが聖天寿司より稲荷の全長は2㎝程短いようでした。しかし何れも長いというのが売りなのでしょうね。
聖天・まさぶみ・桜・小林、こうなったら森川もチェックせねばであります。
驚きです☆
295円の看板がラーメン屋さんに見えない感じです。
でも自家製麺とは! 美味しそうです^^
ボンカレーの看板懐かしいですね~
失礼な言い方かもしれませんが、拙の分析ではある年齢域に達して「これまで生きてやってきた証に損得の得抜きで出来るだけ多くの人に出来るだけ長く・・・」といった達観した心意気を、安く提供する料理という行動で示されていることが多いようです。
今は閉店した寄居の香港も土日はそんな感じでありました。
自分も、そんな行動が出来るよう歳を重ねることが出来るか・・・まだまだ娑婆気であります。
確かに怪しい映像記憶媒体屋のような気もしますね(いや、断じてその手のショップに出入りしてませんぞ、紳士ですから)。
ここんちのラーメン、一杯当りの量は自転車乗りには少なめかもしれませんが旨かったです。
この看板にピピッときたら、どっぷり昭和の人であります。