晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

【62】地球最期の日

2015年10月01日 | 映画って本当に…
SF映画の古典です。

長いレールのカタパルトにのったロケットの写真

小松崎茂先生のノアの箱船ロケットを思い返しても良いでしょう。

他に、レール・カタパルトで思い出すのは

あの「サンダーバード」21世紀プロの

「スーパーカー」に続く第2作目「宇宙船XL-5」ですね。

途中から「谷啓の宇宙冒険」かなにかタイトルがかわって

ナレーションで「ガチョーン!」を繰り返していましたが。

まあ彗星が地球にぶつかる。地球脱出用のアークを造る。

しかし、乗れる数には制限が。

「300:1」を筆頭に、よくある話しです。

でも、これがその最初の作品なのですから。

できの善し悪しは別に、1951年に造られたという事がすごい!

原作は、フィリップ・ワイリーとのこと。

ワイリーは「勝利」という第三次大戦モノしかよんでいません。

あの頃は、東西冷戦で、核のにらみあい。

小説でも「フェイル・セイフ」や多くの作品がありました。

今また、中国・北朝鮮の核戦争外交の中

フェイルセイフ機構や、ホットラインなど、ないし造れない

集団的自衛権がどうのこうのより、

この二国を牽制するには、二本も核武装をしないと一方的にやられちゃいますよね。

また、学生デモか。

しかし、先日のデモの首謀者は国会で在日だと身分を明かしたとか、

韓国籍のモノが扇動して、二本の国会にデモをかけたのなら

後方攪乱のスパイ罪で、中国なら即日銃殺ですよね。

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