「火の鳥・太陽編」に入りました。
野生時代に連載されていたときと編集が変わり、こんなだったかな、ととまどいます。講座繋がりで「壬申の乱」時代のこの作品に手をつけてみたのですが、仏教伝来と元々日本にいた自然霊のような神との争いが描かれています。宗教は、自然や人生を敬うものでその土地土地に自然に生まれたものがもっとも逢っているのだろうと思います。
そういう意味では、多くの宗教が同化政策のように宗教を押しつけてきた歴史は一考に値するものだろう。また、多くの争いが宗教戦争であることも悲しい。
「幻魔大戦」の東丈の講演をまた読みたくなった。あれは、何巻だったろうか…
野生時代に連載されていたときと編集が変わり、こんなだったかな、ととまどいます。講座繋がりで「壬申の乱」時代のこの作品に手をつけてみたのですが、仏教伝来と元々日本にいた自然霊のような神との争いが描かれています。宗教は、自然や人生を敬うものでその土地土地に自然に生まれたものがもっとも逢っているのだろうと思います。
そういう意味では、多くの宗教が同化政策のように宗教を押しつけてきた歴史は一考に値するものだろう。また、多くの争いが宗教戦争であることも悲しい。
「幻魔大戦」の東丈の講演をまた読みたくなった。あれは、何巻だったろうか…