晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

【51】 コード・ジーン

2010年06月26日 | 映画って本当に…
なんだろう SFなんだけど 決してAクラスではない。

「ブレード・ランナー」を思い起こさせる映像だ。

遺伝子操作により万能の治療装置を作ったところが、暴走し、

人間を他の者に変えてしまう。

アメリカ映画なのに、変に中国くさい。

マッドマックス くらいからだろうか、人類の未来は非常にくらいモノだというような話が増えてきたのは。

小松左京が「バラ色の未来より灰色の現実を」といったようなエッセイを書いたのは、

大阪万博で浮かれていた1970年ごろだっただろうか。

人類の未来を、宇宙の平和を!

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