晴れ間の彗星

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【16】 ゼロ・グラビティ

2014年05月13日 | 映画って本当に…
この、4~5月はなにか降って湧いたような忙しさでした。

本業(と、自分で言っている)執筆業から遠のいています。

早く手をつけたいのですが、

昨年度の「大久保長安没後400年記念事業」の締めくくりやら

新連絡会の設立事業の準備やら

「仏縁です」と説得されてしまった「思想家 鈴木正三」の顕彰会の仕事やら

高校の同窓会やら

まあ、奥さんからすれば「亭主元気で外が良い」らしいようですが…

そんなこんなで

暇を見つけて見た「ゼロ・グラビティ」を書き忘れていました。

なんでしょねえ…

スペースシャトルの選外活動中

ロシアが自国の古い衛星を爆破し、その残骸が

他の衛星をも破壊しながら高速度で接近

シャトル派破壊されヒロインは宇宙に放り出されてしまう。

いかにサバイバルできるか…

船外移動具をつけた男性飛行士と二人で

わりと近場の、国際宇宙ステーションを目指す

着船の失敗で一人だけステーションにたどりついたヒロインを

高速で地球を回るロシアの残骸におそわれ、

次に、中国のステーションに向かう

やっとたどり着いたときには

ステーションは地球に落下する最中

燃え上がるステーションから脱出モジュールで逃れられるか…

まあ、次々とステーションをたどる…ご都合主義といっちゃえばおしまいだけど

重力に萌ながら落ちていくステーションは

ガンダムを連想させます。

無重力状態でステーションの中を泳ぐ姿は

どうやって撮影したの?

と思ってしまいますが、ストーリーとしてはいまいち。

見てる最中は、ドキドキなんですが

見終わってしまえば…なーんだ。なんですよね。

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