晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

読まずに死ねるか!(クラーク編)

2009年05月23日 | 蔵書リスト
 内藤陳さんの本に、こういうタイトルの物がありましたが、
年齢を重ね、時間が無くなっていく感覚を持ちながら、
書庫にはまだまだ読みたい本がいっぱい。
 「読まずに死ねるか!」という言葉が頭にこびりつきます。
これまでリストを並べた作品も当然そうなのですが、

小学生時代から「SFマニア」を自称し、
中学時代には「SF同人誌 超人類」に加入し
大学時代には「永井豪ファンクラブ」に加入し
SF小説を何本か書いている私としては、
何でまだ読んでいないんだ!というSFがいっぱいあります。

 今月ハヤカワ書房から、文庫で「ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク1 太陽系最後の日」が出版されました。
クラークで読んだのは、「火星の砂」「幼年期の終わり」「楽園の泉」「2001年宇宙の旅」「2010年宇宙の旅」「白鹿亭奇譚」ぐらいだろうか?
「2061年」「3001年」「宇宙のランデブー」「タイムオデッセイ」まだまだ読みたいものがいっぱいある。

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