あの、さだまさしの名曲「風にたつライオン」フルバージョン版予告編を見て。
たまらなくなり、見に行ってきました。
残念!
まずは、立ち上がりののろさにイライラしました。
ようやくアフリカに場面はうつりました。
しかし
エピソードがノッてくると、急に日本の回想シーンに切り替わり
盛り上がってくる感情の波を鎮めてしまいます。
それが、何回も何回も続くのです。
そのうちに興がさめてしまいました。
結局何が言いたかったのか…
ただ、こういう人がいましたよ。という説明だけのようでした。
私が思うに
あの映画は原作から離れる必要が追ったのではないか…
少年兵のエピソードがかなり話の芯となっているので、
そのまま、少年兵の目線ですべて話を流したらよかったのでは。
平和な家族を襲うゲリラ
誘拐され、麻薬を打たれ
少年兵にされてしまう主人公
ある戦闘で負傷し、ゲリラに置き去りにされる少年。
現地医療施設に運ばれて助けられる少年。
それが、あの医者との出会いだった…。
そしてエピソードを重ね、心を開いていく主人公
そして、病院施設そのものを襲うゲリラ
主人公をかばって負傷する医者。
そして
どうしても手紙が出したかったら
医者から聞いていた日本の恋人の元を訪れ
手紙を渡す。いまや医者となった、むかしの少年兵。
ぐらいに変えても良かったのでは。
ともかく今回の映画で一番のできは
あのフルバージョン予告編です。
たまらなくなり、見に行ってきました。
残念!
まずは、立ち上がりののろさにイライラしました。
ようやくアフリカに場面はうつりました。
しかし
エピソードがノッてくると、急に日本の回想シーンに切り替わり
盛り上がってくる感情の波を鎮めてしまいます。
それが、何回も何回も続くのです。
そのうちに興がさめてしまいました。
結局何が言いたかったのか…
ただ、こういう人がいましたよ。という説明だけのようでした。
私が思うに
あの映画は原作から離れる必要が追ったのではないか…
少年兵のエピソードがかなり話の芯となっているので、
そのまま、少年兵の目線ですべて話を流したらよかったのでは。
平和な家族を襲うゲリラ
誘拐され、麻薬を打たれ
少年兵にされてしまう主人公
ある戦闘で負傷し、ゲリラに置き去りにされる少年。
現地医療施設に運ばれて助けられる少年。
それが、あの医者との出会いだった…。
そしてエピソードを重ね、心を開いていく主人公
そして、病院施設そのものを襲うゲリラ
主人公をかばって負傷する医者。
そして
どうしても手紙が出したかったら
医者から聞いていた日本の恋人の元を訪れ
手紙を渡す。いまや医者となった、むかしの少年兵。
ぐらいに変えても良かったのでは。
ともかく今回の映画で一番のできは
あのフルバージョン予告編です。
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