かわぐちかいじの「ジパング」。
途中まで読んでいたのだが
結構、長く続くので
完結してから一騎読みしようと思い、
そろえてだけはいたのですが、43巻と予想を上回り
なかなか読み始められなかったものに
挑戦始めました。
単行本が2001年1月からですから
きっと、連載は2000年夏くらいからでしょうか?
私で言えば
無茶苦茶な指導をする上司に、正論で反論し
飛ばされたころです。
それは、別として、
「紺碧の艦隊」「旭日の艦隊」などの仮想歴史ものを
可成り読んでいた頃なので、それらと比べながら
読んでいた覚えがあります。
時間ものにありがちな
「歴史に介入していいのか・悪いのか」
「親子のパラドックス」
の取り扱い方のちがいに物足りなさを感じていたのですが、
今、読み返してみると、イージス艦「みらい」の船員達の
心情がよくわかります。
途中まで読んでいたのだが
結構、長く続くので
完結してから一騎読みしようと思い、
そろえてだけはいたのですが、43巻と予想を上回り
なかなか読み始められなかったものに
挑戦始めました。
単行本が2001年1月からですから
きっと、連載は2000年夏くらいからでしょうか?
私で言えば
無茶苦茶な指導をする上司に、正論で反論し
飛ばされたころです。
それは、別として、
「紺碧の艦隊」「旭日の艦隊」などの仮想歴史ものを
可成り読んでいた頃なので、それらと比べながら
読んでいた覚えがあります。
時間ものにありがちな
「歴史に介入していいのか・悪いのか」
「親子のパラドックス」
の取り扱い方のちがいに物足りなさを感じていたのですが、
今、読み返してみると、イージス艦「みらい」の船員達の
心情がよくわかります。