晴れ間の彗星

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【4】ハルマゲドン

2011年01月11日 | 映画って本当に…
こういうタイトルだったはずなんですが、ネットでしらべられません。

と、やっとでてきました。「アルマゲドン」でなく「ハルマゲドン」です。

アメリカを中心に西欧諸国が世界的規模で、脱石油エネルギーの新エネルギーを開発。

理屈は良くわからなかったが、粒子加速器で粒子をぶつけることで生じるエネルギーを

利用するようだ。

しかし、ここでこの新エネルギーで世界調和を試みず、

石油資源で世界を動かしていた、アラブ地域をのけ者にしてしまう。

アラブは、非合法工作員を送り、粒子加速器の破壊を試みる。

しかし、パリの粒子加速器の爆破は、ヒロシマ原爆以上の破壊力をもっていた。

また、粒子加速器の作り出した「場」が壊れることにより

地磁気異常などが起こり、人工衛星や宇宙ステーションは墜落をはじめる。

このいままでは地球崩壊を招きかねない、と、このエネルギーを開発した二人のうち

一人は他の加速器を止めるべきといい、もう一人のアラブ系研究者は、

他の加速器がこの異常な「場」の広がりを押さえているのだから止めるなという。

アラブ系の研究者はテロリストに通じているのではないか…と、政府は考える。

そこで他の加速器を止める命令を……そして、地球は崩壊する。

このところ、救いのない映画ばかりだ。