晴れ間の彗星

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【14】 スパーマン Ⅰ

2010年03月03日 | 映画って本当に…
 スーパーマン劇場版 Ⅰ クリストファー・リーブ の元気な姿が見えます。

だけど、なぜDVDなのに「日本語」選択がないのか。

前回の「最強の敵」など英語・スペイン語・ポルトガル語です。(幕末じゃあねえっての)

また、内容も「ヤング・スーパーマン」「新スーパーマン」を見た後では軽すぎます。

ハイスクール時代のクラークがあれだけ悩み、苦しんでそれを支えてくれた養父・養母への愛。

ヤングのなかでも父ジョナサンは亡くなってしまいます。

しかし、葬儀の後、何ともいえない表情で一つかみの土を父の柩にかけるクラーク。

それが、映画では父が死んだらすぐ「俺には使命がある」適な態度で母を置き、北極へ向かう。

レックス・ルーサーは、なぜかスーパーマンの出身がクリプトンで、その隕石が

スーパーマンを殺せるものと考える。

普通、地球人が火星に行き、筋力が強いといって、地球の岩が地球人を殺す弱点とは誰も考えまい。

そんなことなら、地球の岩に噛まれている地球人はみんな死んでしまい、地球人なんてなんていなくなってしまいます。

そういう意味では、そもそも、なぜスーパーマンの弱点がクリプナイトなのか、おかしな設定なんですが…