晴れ間の彗星

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スタートレック1

2008年09月08日 | 映画って本当に…
 前回の書き込みで「スタートレック」を思い出しました。
DVDで1巻づつ買いそろえ、最後に「1」を購入したのですが見ていませんでした。たしかロードショーを見たとき、ラストの「ボイジャー」にガッカリした記憶があって、遠ざけていたのですが、今回、ディレクターズ・カット版を見て、評価をし直しました。
 映画館で、字幕だけで言い切れなかった分が「日本語バージョン」でよく理解でき、あーこういう話だったのだ、と納得がいきました。やはり言葉は大切です。英語と日本語ではチョットニュアンスが違うかもしれませんが、まあ翻訳小説を読んだって同じ事だろうし。
 小説をそのまま原書で出そうなんて普通の出版社が考えないのに。
なぜ、映画は字幕が主流なんだ!